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# by collages1122 | 2011-05-22 21:35 | 日常
レッスン 27回目

GWが終わり、日常が戻って参りました。
昨日は初夏のような暑さでしたが、今日はうってかわって肌寒い3月頃の気温に
逆戻り。
雨降る中、レッスンに行って来ました。

まずはボーイング

●D線がとても綺麗に響いている。A線もそのくらい響くようになると良いのに。
●ダウンよりもアップの方がよく響いている。ダウンも頑張って。

教 本

●まずはスケール。( No,155 No,162 No,164 No,168 )
今日はなぜか、中指が高めで 薬指が低めになっている。
気をつけて。 →    もう一度

●No161「子守唄」
よく歌うこと。 こう歌いたい、と思って弾く事が大事。
怖がらずに弓をたっぷり使う。 とにかく歌い上げる。       → 合格

●No 163 「古いフランスの歌」
3小節目の「ラ〜〜〜ラ」はもっとしっかりリズムを守って。
A線は弾きにくいが、もっと思い切って響かせること。    →合格

●No 165「祝典行進曲」
出だしからたっぷり弓をつかって、途切れることのないように弾く。
音程を正しく。                                                    →合格

●No 166「なつかしき故郷」
弓の分量を考えて弾くこと。
まだ曲に戸惑っている感じがする。         → もう一度

●No 167「去り行く」
ワルツなので一拍目を強調するように弾く。
「レーシ シ    ドーファ ファ」のところは弓の分量に気をつける。
 →一音目にあまり弓を使わない。
一小節目のミ(A線)は小指に必ず薬指を添えること。    →もう一度

● No 169「ガボット」
8分音符が連続して出て来るところは、
肘を使って弾くと、ギコギコならない。 肘を使うこと。   →  合格


もう一度 の曲もありますが、何と言ってもブラームスの「子守唄」が合格だったので
すごく嬉しいです。
そしていよいよ篠崎教本の2巻へ。
これからも 無理しない程度にゆっくり進んでいきます。

# by collages1122 | 2011-05-11 12:14 | ヴァイオリン
長く楽しいGWも終わり、ちょっと寂しい気分…。

5月3日〜4日にかけて、
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011にて、ブラームスを堪能しました。
やはりブラームスって好きだわ〜。

ヴァイオリン超初心者の私も、ブラームスを練習中です。

「子守唄」。

篠崎教本1巻の最後の方で出てくるこの曲に、大変苦戦しています。
可愛らしい曲なのに、私には悪魔の旋律のように感じてしまいます。

とにかく酷い。弾けば弾くほど失望する。どうしても上手に弾けない!!!

ところが今日、ん?もしかしたら、こうやって弾けばいいのかも!という気づきがありました。

今までは移弦を気にするあまり、肘を上下し過ぎていた。カクカクして見えるほどに。
でも、今日は肘の上げ下げを最小に、できるだけ角度を変えないように、
最短のルートで移弦できるような・…
となりの弦を触らないギリギリのところを通るように演奏してみた。

すると、今まで私を失望させていたひっくり返ったような奇妙な音ではなく、
きちんとした音で最後まで弾くことができた!
おお〜〜〜!ようやく掴んだのだろうか? これが気づきというものなのかな?

明日またこの調子で練習し、さらに仕上げていけたら、次回のレッスンで合格がもらえるかも。
がんばろう。

5/4に銀座山野楽器でアリシアのチェックをしてもらいました。
健康状態は良好。これからますます味が出て来ることでしょう。 ということでした。
これで安心です。

# by collages1122 | 2011-05-07 18:20 | ヴァイオリン
レッスン 26回目

今週末からゴールデンウィーク。
去年のGWに「オーケストラ」という映画で
チャイコフスキーのコンチェルトを弾く美しいヴァイオリニストを見たのが
バヨを始めたきっかけ。
あれから一年。 
この一年はヴァイオリンと共に過した月日でした。


まずはボーイング

●とても良く響くようになってきた。
弓の先まで音が均一に響くようになればさらに良い。

教  本

●No154 へ長調音階(半音下がる練習)
シ♭ は、もう少し低めのポジションで良い。   → 合格

●No155 ヘ長調音階 スケール
移弦するとき、音程がふらつく。 つながるように弾くこと。  →もう一度

● No156  「さくら」
最初の出だしが寂しげにならないように、もっと音を出して歌い上げて。
ラファラシ ララファミ の音程に注意。     → 合格

● No157「サラバンテ」
二小節目の3音目は2分音符である(間違って3拍のばしてた)
たっぷりとD線を響かせながら平たく弾くこと。      → 合格

●No159  「ボルガの舟唄」
難しいと言われていた3小節目と5小節目を無事クリヤ。
ただしバタバタする感じになるので、指の準備を早めにしておくこと。→ 合格

● No160 「子守唄」 byシューベルト
難しいスラーも無事クリヤ。「優秀だ」と先生に褒められた。嬉しい → 合格

● No161 「子守唄」 by ブラームス
とことん下手なままのレッスン。どうなる事かと思ったけれど、
先生の前だといくらかマシだった。 しかし
全体的に固い。移弦の時に肘の角度がカクカクしすぎている。
弓をちまちま使わずたっぷり作っても良い。     →  もう一度

● No163 「古いフランスの歌」
出だしからよく歌うこと。
移弦の時の肘がここでもカクカクしてるので、もっと滑らかに。  →  もう一度

以上です。
練習していった曲は全部見てもらえて良かったです。

一巻もあと少し。
早く上手くなりたい、という気持ちが強くあるので焦りがちですが、
それではダメですね。一生かけて楽しんでいく趣味だと思って、
ゆっくり確実に進んで行かなくては。

# by collages1122 | 2011-04-27 14:12 | ヴァイオリン

暖かな日差しが降り注ぐ4月。
桜は5分咲き。週末には見頃になることでしょう。
余震はまだまだ続いていて、その度にドキドキ。落ち着かない日々です。

今日は25回目のレッスン。
もう25回? まだ25回?  どっちだろう?
レッスン1回目ではまず弓の持ち方から習いました。
それと考えると、25回の間にずいぶんと成長したという事なのかな。

まずはボーイング

●箱が鳴るような響き方。これがいつも聞こえるようになるといいのだが。
D線のボーイングが今日がすごく綺麗です。A線もがんばれ。

教本

●No137 (ニ長調音階 スラー)
4音スラーの場合、3音までに弓を使い過ぎないこと。
4音目から次の小節へ行く時につなげること。4音ごとに切れて聞こえてしまう。
ボーイングをしっかりと。                    → 合格

●No138「第九シンフォニー」
ボーイングも音程も安定してきた。         →合格!

●No141「元気に進め」
スタカートと言ってもキチキチ切るのではなく、音と音の間をあけるという意味なので、
もっと音を長く使う。  慌てた感じにならないように。            → 合格

●No142〜144 (ロ調短音階練習)
D線の 「ら#」に指が届いていた。良かった。      → 合格

●No145「スペイン舞曲」
教本の楽譜にはアクセントがやたら書いてあるが、曲想と合わないので、
アクセントはあまり気にせず弾いてよい。    → 合格

●151「アレグレット」
音程が上ずらないように。      → 合格

●153「かたつむり」
E線 「ド」 は小指がようやく届くところでよくがんばった。
その後に続く3小節の音程に注意。    
変奏 では、16分音符を思いきり弾く事。アップとダウンの弓の長さは同じに。                →合格

もう2曲練習して行きましたが、時間切れ。

今日はレッスンに行く前に友人から電話があり、
直前練習があまりできませんでした。なのでちょっと心配でしたが、
意外にもボーイングから調子が良く、音も綺麗でした。
どの曲も家で弾くよりも上手く弾けたような気がします。

少しずつ曲の難易度が上がってきてるような気はしますが
焦らずに地道に練習していきます。

# by collages1122 | 2011-04-13 12:57 | ヴァイオリン