レッスン 182回


秋晴れの気持ちの良い今日この頃。
庭の木々も紅葉し、青空に良く映えて、窓から見える様子はうっとりするほど。
新緑の頃も良いけれど、やはり秋の風景は格別。
楽器を弾きながらも、つい手を止めて、見入ってしまうのです。

昨日は師匠が出演する演奏会に行ってきました。
(イ・ソリスティ・イバラキ)
オーボエ奏者の荒木奏美さんがソリストとしてご出演。
オーボエってこんなにも優しくて、まろやかで、包容力のある音色だったのか!と
驚くとともに感動。茨城県を代表する弦楽器の名手の方々とのコラボレーションが
何とも美しく、最高の時間を過ごさせていただきました。
行って良かった!

演奏会の翌日で、さぞかしお疲れなのでは?と心配していましたが、
師匠はお元気で明るい笑顔で我が家にいらっしゃいました。
さて、レッスンです。


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★ ボーイング

OKです。綺麗なボーイングです。
音も良く出ています。

★ スケール&分散音

D dur;
前回、スケールを弾く時に、弓がかなり駒寄りになる。
というご指摘だったので、そうならないように自分なりに練習しました。
原因としては、ハイポジになった時に、左手が上がるのと一緒に
弓も上がってきてしまうのではないか?と師匠。
そんなことに注意しながら弾くと、妙に萎縮して、
音がか細くなってしまう。
すると師匠「もう気にしなくて良いよ」と。
え?そうなのですか?
「駒寄りになっても、音が変になっているわけではないし、
駒寄りになるのは、なぜかスケールの時だけ。気にして音がか細くなるのなら、
気にしなくて良い。」
師匠はこうおっしゃるけれど、
私なりに気をつけながら、練習してみようと思います。

★ 一弦上におけるポジション移動練習

B-4;
左手の形は文句なく綺麗です。若干音程が不安定になる(特に3の指)
時があるので気をつけましょう。

★ エチュード(クロイツェル29番)

前半;
● 左手はとても綺麗になりました。指を無駄に跳ね上げることなく、
弦の上で合理的に動いていて、大変良くなりました。
● しかし音程が!
もっと音の響きに注意しましょう。例えば、「レ」を弾いた時に、
D線の開放弦と共鳴しあって響きの余韻が感じられるか。
それを意識しましょう。
● それから、四つの音がひとかたまりになっているので、
バロックのように、1音目と4音目を少し強めに弾いて
曲の流れを作ってみると、漠然とすべての音を弾くよりも、
音が取りやすいかもしれないのでやってみて。

★ ラルゴ 協奏曲 イ単調 第二楽章 by Vivaldi

● 出だしは「pp」だからといって、幽霊が出てきたみたいに
弾かないこと。
● 最初の1音目の「レ」が弾くとダメ。よく響く音で。
● トリルは上から。
● 6小節目の2拍目の16分音符はしっかり弾いて、次の小節の32分音符との
差をはっきりさせる。
● 32分音符がつながるところは、よれよれしないように。
● 全体にまずはフォルテで弾きこなし、それから曲が作っていくこと。

今日は全体的に音が低めになっているそうで(自分では気づかない)
「もしかして疲れてる?」と師匠から聞かれてしまった。
いや〜別に疲れてないし、食事も睡眠もたっぷりとっているので、
低めになっているのはそういう問題ではないのですが、
「はあ、疲れているかもしれません」と答えてしまった。
申し訳ない。
エチュードは手の形は良いけれど、ボーイングも良いけれど、
音程が。
ラルゴも音程が微妙。もっともっと響かせて綺麗な曲になるはず。
はあ〜難しい。
「普通の先生であれば、きっとそこまで追求しないし、
大丈夫なレベルではあるのだけど、私は気になっちゃうのよねー。
ごめんね。」と。
さらなる精密な練習をしなければ。

ヴィヴァルディのコンチェルトは
数年前に第一楽章をやっていて、今回第二楽章(ラルゴ)をやっているので、
次は第三楽章をやってみよう。で、「みんなで合奏しようよ。」
という師匠のご提案。 「楽しそうですね。是非!」
そういうわけで、第三楽章の楽譜を取り寄せ、譜読みに入ることになりました。
ワクワクします。頑張ろうっと。

しかし、師匠の求める音程のレベルに追いつかず、
非常にツラい。 あのエチュード、辛すぎるぞ。



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by collages1122 | 2018-10-29 15:33 | ヴァイオリン | Comments(0)