憧れのあの曲を奏でる日を夢見て…


by collages1122

レッスン 178回


猛暑は続くよ、どこまでも。

茨城県北部の海沿いの街の高台にある我が家に
30年近く住んでいますが、こんなに暑い夏は初めてです。
(と言っても東京より3〜5度は低いですが)
クーラーつけっぱなしで寝て、また朝からクーラーつけて、
一日中冷えた部屋にとじこもる毎日。
そのせいか、身体がだるくてお腹が痛い時があります。
早くクーラーなしの自然の風の爽やかさを感じたい。
クーラーなしで寝たい。
秋の訪れを心から待ち望んでいます。
それにしても2020年東京五輪が不安です。

さて、その暑さの中、師匠が我が家に来てくださり、
出張レッスン。
冷たい麦茶を一杯飲んで、ほっこりしてからレッスン開始です。

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★ ボーイング

(2週間前に弦を総張り替えしたこともあって)
音が良いですね。よく響いています。
弦張り替えて良かったですね。

★ スケール&分散音

D minor;
スケールも分散音も大変綺麗に弾けています。
音もよく出ていますし、よくつながっています。
とくにG線とD線が綺麗かな。

★ 一弦上におけるポジション移動練習

A-4;
E線はおさえにくいので、手の形がばらけてしまいがち。
もっと肘を中にかまえて、手の平が自分の方に向かないようにする。
ポジションが上がっても手の形はできるだけ一定に。

★ エチュード(クロイツェル27番)

全体の4分の3まで;
⚫︎ 4音あるうちの前の3音で弓はあまり使わない。
4音目でたっぷり使うこと。(4音目でフォルテになる)
⚫︎ 音程が時々あれれ?となるが、ボーイングはとても綺麗で、
音もはっきりしてきました。

→ できれば最後まで譜読みして練習してみてください。

★ G線上のアリア by Bach (バイオリン名曲31選)

⚫︎ 8分音符のテンポを決めたら、
ずっと一定のテンポで弾くように心がけましょう。
⚫︎ 最初の出だしの音は緊張すると濁った音になるので、注意。
あまり力が入らないようにすること。
⚫︎ ボーイングに余裕が感じられて、すごく良くなりました。

→ 合格。

2週間前に弦を張り替えたばかりなので、
音が本当にキラキラと華やかで、気持ちが良いです。
大体4ヶ月毎に替えてますが、今回は梅雨にかかってしまったので、
5ヶ月間使ってました。なので、新品にした時の気持ち良さは格別です。

エチュードはクロイツェル27番。
4分の3のところまで練習しておきました。
ボーイングやフィンガリングにもかなり慣れてきて、
指のバタつきもなく、かなり良い感じに弾けるようになりました。
若干音程が「?」となる箇所もありますが(主に4の指)
全体的には綺麗。師匠も「良い感じだね〜。
どうする?この曲はこれでやめて、次にいく?」と。
いえいえ、この曲をしっかり最後まで譜読みして練習したいです。
ということになり、引き続き27番を 最後まで。

G線上のアリアは、いつも最初の音(G選のEのロングトーン)で
緊張するのです。
音程あってるかな?綺麗な音が出るかな?素敵なビブラートがかかるかな?
とあれこれ考えすぎちゃう。それが運良くクリアできると、
あとはスムーズ。最初良ければ最後まで良し!って感じになるのです。
今日は一回目はダメでした。ビビってしまって弓に圧力かけすぎた。
師匠にダメ出しされ、2回目はリラックスでき、綺麗に音が伸びた。
クレッシェンドも大丈夫だった。
「G線きれ〜〜い!」と師匠もご満悦。
多少テンポに揺らぎがあるので、それはキチンと8分音符のテンポを最初に決めたら
最後までそのテンポで弾こうね。とのこと。
アンサンブルになった時にテンポは大事ですものね。この癖、直さなきゃ。
今回で合格したので、この曲をレパートリーとして
日々弾いていきたいと思います。

次の課題曲は鈴木メソードの5巻から
「ガヴォット 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調」より
です。

来週から夏休み!
ヴァイオリンを持参して避暑地へ。
楽しんできます。




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# by collages1122 | 2018-08-02 13:05 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 177回

暑いです。いつもの年ならまだ梅雨明けもしていない頃。
それが今年は6月中に梅雨明けしてしまったために、
暑い暑い7月になっています。
西日本では先週末からの大変な大雨により、各地で川の氾濫、
土砂崩れで多くの方がお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。
そして1日も早く日常生活が取り戻せますように。

さて、今日は師匠に来ていただいて、我が家でレッスン。

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★ ボーイング

解放でD線を弾くと、少し金属的な雑音がします。
そろそろ張り替えましょう。
A線とG線は綺麗に響いています。

★ スケール&分散音

D minor;
スケールも分散音も綺麗です。
ボーイングの解放では雑音がしていたD線ですが、
指で押さえた音では大丈夫です。
でもやはり1〜2週間のうちに張り替えてください。

★ エチュード(クロイツェル27番)

2/3位まで;
出だしからとても綺麗になりました。
時々音程が「?」となったところもありますが、
ボーイングも問題なく綺麗に弾けています。
この曲は♭と#が多く、弾くだけで脳トレになりますね。
今のところ曲の最後までやらずに、
やったところまでをもう少し弾きこんでみましょう。

★ G線上のアリア (バイオリン名曲31選)

⚫︎ 出だしのロングトーンは、弓を倒して弓毛少量で弾き始める。
そしてクレッシェンドと共に弓毛全部で弾く。
⚫︎ 4小節目最後の「ミ」と、5小節目最初の「ミ」は切らずに
つながるように。
⚫︎ もっと弓の分量、速度を自由に使って、
横にすべるようにどんどん進んでいく曲にしてください。

→ もう一度。

今日は朝10時半に師匠が我が家にいらっしゃいました。
さっそくレッスン!と思いきや、
師匠のお話が止まらず、どんどん時間が経ち、
もしや今日はレッスンはお流れか!?と思うほど。
家庭内の悩みがどんどんたまって、ストレスで爆発寸前の師匠。
同じ歳の私は「わかります」「そうよね〜」と相槌。
お話を聞いてあげて、少しでも気持ちが晴れますように、と
願っています。
師匠のお悩みは深いですが、こんなに心を開いて私に打ち明けてくださって、
申し訳ないと思いつつちょっと嬉しい。
これが8年間のおつきあいの重みかな。

ひとしきりおしゃべりした後、
いつものように充実したレッスンをしてくださいました。
「G線上のアリア」は、
師匠がヴィオラで伴奏をしてくださり、うっとり。
もう少し私が美しく弾きこなせていればな〜。
ゆったりと豊かな曲調で進んでいくような感じが弾きたいけれど、
なんだかいっぱいいっぱいで、ギチギチした感じ。
慣れてきたとは思うけれど、もっとできる事があるだろうな、と
思うので、今回で合格ではなく、もう一度トライさせてもらう事にしました。

まだ先の事になりますが、G線上のアリアのその後は
鈴木のバイオリン教本の5巻、6巻から曲を拾って練習しましょうか。
という事になりました。
私の憧れの曲ドッペルもあるらしい。
楽しみだわ〜!

次回のレッスンも我が家です。



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# by collages1122 | 2018-07-12 16:21 | ヴァイオリン | Comments(0)

丸8年になりました。

2010年5月のGW、銀座山野楽器裏の小さな映画館で
「オーケストラ」というフランス映画を観ました。
美しいヴァイオリニストが
チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトを弾く姿に魅せられ、
力強く深く、優しく切ない音色の虜となり、
「ヴァイオリンを弾いてみたい!習いたい!」と宣言。
6月から今の師匠について習い始めました。

もちろん弦楽器を持つ事は初めて。弓の持ち方、楽器のかまえ方、体幹、
腕の使い方、すべてが難しく「とんでもない事を始めちゃった!」
とちょっぴり後悔したり。
しかし褒め上手の師匠のおかげで、どんどん楽しくなり、はまり、
いつの間にか8年。レッスンは176回。

最初は体の小さな私を心配した師匠に勧められ、楽器は4分の3のスターターセットを購入。
しかし慣れてきた半年後にフルスケールよりは少し小さめの8分の7に買い換えました。
そして5年経ったところで、いよいよフルスケールに。
師匠がいくつものヴァイオリンの中から選んでくださったものです。
おそらくこれが私の最後の楽器。
弾くたびに鳴らすたびに魂に染み渡るような音を響かせてくれる最高の相棒。
この子との出会いから3年。片時も離れたくないほどの絆を感じています。

8年やってきて、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトは、
私が何度か生まれ変わらなければ弾けない曲であることがよくわかりました。
(当たり前ですよね)
それには遠く及びませんが、
現在は練習曲は「クロイツェル27番」、課題曲は「G線上のアリア」を習っています。
8年前の私には想像もできないことです。
一昨年には初めての大オーケストラも経験し、
今は地元のアンサンブルで活動しています。
本当にヴァイオリンを始めて良かった。8年前の私の決断を、私を、
褒めてあげたい。

「あの歳から始めて、こんなに弾けるようになるんだね。」と師匠。

はい。あなたのおかげです。

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# by collages1122 | 2018-06-26 22:13 | ヴァイオリン | Comments(2)

レッスン 176回

6月に入り、庭の紫陽花が色づき、ブルーベリーの実も膨らみ
紫色になってきました。木々の緑が濃くなってきました。
梅雨に入りましたが、朝晩はひんやり。ちょっと寒い。
雨が降らない日は、カラリとした風が気持ち良いです。
梅雨本番はこれから。台風の季節もそろそろかな。
体調を崩さないように気をつけましょうね。

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今日はレッスン。
師匠のご希望で、今日は我が家で「出張レッスン」。
師匠の家と我が家は車で5分なので、
たまにはこういうのも楽しいかも。

★ ボーイング

D線;弓先になった時に音がぬける時がある。肘が下がるせい。
肘が下がらないように注意しましょう。
A線;綺麗です。よく響いています。

★ スケール&分散音

D minor;
単調の場合、C#を少し高めに弾くと綺麗につながる。
(やってみたところ)大変綺麗につながって良くなりました。
分散音も綺麗です。OK。

★ 一限上におけるポジション移動

A-2;
左手の形、音程ともにOKです。
ハイポジまでの移動が本当に綺麗になりましたね。

★ エチュード(クロイツェル27番)

前半;
⚫︎前回よりはかなり良くなりましたが、音程が若干不安定です。
⚫︎移弦が大変なところは肘を同じ高さで固定して 肘下を使って弾く。
⚫︎弓量にはさらに気をつけて。
⚫︎音の強弱をもっとつけましょう。

→ 少し進んで良い。

★ G線上のアリア (バイオリン名曲31選)

⚫︎長いロングトーンから細かい音に入って行く時に、
もっと粘りがほしい。
⚫︎ポジション移動する時に音が途切れてしまうところがある。
⚫︎音の幅(強弱)がもっとほしい。もっと表現しましょう。
⚫︎音と音のつながりを大切に。

→ もう一度。

今日は我が家のリビングでレッスン。
こういう感じも新鮮で良い感じです。
私的にはレッスンというよりは、師匠が遊びに来た、
という気分になって、レッスンの緊張感はなくなるのですが、
その分リラックスして弾けたような気がします。

クロイツェル27番は、とにかく音程が難しい。
出だしは「レファソラ レファソラ レファソラ レミファソ」
この時に4回も出てくる「ファ」が微妙にずれてしまう。
 「同じ音は同じ音になるように弾いて。」と師匠はおっしゃる。
ううぅ、微妙すぎる!
この曲はこんな事の繰り返し。けっこうつらい。
しかしかなり良くなってきてると言ってくださったので、
くじけず練習しよう。

「G線上のアリア」は弾いていて楽しい。
最近ようやく気付いたのは、
この曲は、か細く、か弱く、小さく、華奢にそーーーっと弾くような
大人しい曲だと思っていたのですが、
練習して弾いてるうちに、いやいや、違うな、そのイメージは!
もっとガッツリした表現の味付けをして、起伏に富んだ
盛り上がる曲なのだ!
と。
今頃気付いたのか? と言われそうですが、
師匠のその話をした時に、「そのとおりよ!
G線上のアリアはもっと音の幅を広く、思い切り表現して盛り上げても
大丈夫な曲なのよ」と。
もともと憧れの曲だったけれど、この事に気付いてからは
すごく楽しくなりました。
この曲はもっと弾きこんで、自分なりの表現ができるようになれば、
素敵だろうな〜。
その日が近いような気がした今日のレッスンでした。
師匠がヴィオラで伴奏してくださったし、楽しかった。

師匠、また我が家での出張レッスン、お待ちしてまーす。


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# by collages1122 | 2018-06-14 17:35 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 175回

5月最終日。明日からは6月です。
すでに梅雨入りのようなはっきりしないお天気が続いています。
蒸し蒸ししていて、ビールやアイスクリームを口にしたくてたまりません。
でも朝晩は冷えるのですよね。
タオルケット一枚で寝て、明け方に寒くて目をさましたり、
夕方のウォーキングで汗をかいた後に寒くなったり。
体調を崩しやすい時期です。
風邪気味の人が多いので気をつけなければ。

しかし、私のヴァイオリンはこの時期になると良く鳴ります。
どちらかと言うと、冬の乾燥よりも、
少し湿度がある方が鳴る楽器のようです。
ドイツ生まれなのに、日本の風土が合うのかな?
今はご機嫌。でも梅雨本番になると、「湿度高すぎ〜〜」
と言って不機嫌に。
つくづくヴァイオリンは気難しいですね。

さて、雨が降り出しそうな曇り空の下、
レッスンに行ってきました。
師匠はお元気そうで、ご機嫌でした。

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★ ボーイング

D線がもっと響くと良いですね。
弓を返す時に音がつながるように。
A線はすごく綺麗に響いています。

★ スケール&分散音

D minor;
スケールでは、
今日は3の指が少々高めになっていて、その部分の音のつながりが
若干弱く感じられます。
分散音はとても綺麗です。音も良く響いています。

★ 一弦上におけるポジション練習

A-1(G線のAから始まるAs dur);
音程も手の形もボーイングもOKです。
G線のハイポジがよく届くようになってきましたね。

★ エチュード(クロイツェル27番)

前半;
全体としては良いのだが、細かくみると
⚫︎同じ音はいつも同じであってほしい。
例えば「F」が時と場合によって音程がずれ、違う音になっている時があるなど。
⚫︎4音スラーだが、最初の3音で弓を使いすぎ、最後の音で弓が足らない時がある。
⚫︎すべて和音になるので、音の響きを十分に意識して弾く。

まだ前半だけど、進まなくて良いので、
もう一度細かく練習すること。

★ G線上のアリア by Bach (バイオリン名曲31選)

⚫︎初回なので、自分なりに練習してきたボーイングとフィンガリングを
師匠が手直し。
⚫︎まず曲を作る前に全体をフォルテでたっぷり弾く練習をすること。
⚫︎音と音をつないで。
今言えることはこれだけ。
直したボーイングとフィンガリングで練習してみてください。


今日は師匠はおしゃべりしたい事がいっぱいだったらしく、
特に家庭内の話ですが(親の介護とか)気がついたら30分以上経ってました。
「ごめんねー。もうこんな時間になっちゃったよ〜」と。
良いのです。私も師匠とおしゃべりしたいし、私に気を許してくれる事も
嬉しいのですから。それに私も負けじとペラペラしゃべってます。

さてレッスンはいつものように充実していました。
楽器はよく鳴ってくれるし、弾いていて気持ちが良いです。
「一弦上におけるポジション練習」は、以前一通りやってものを
再度やっているのですが、
以前はG線のハイポジなんて届かなくて、手がつりそうだった。
でも今ではラクラク届くのです。不思議ですね。嬉しいです。

エチュードは前回よりは少し良くなったかな。
前回注意された事は今回は言われませんでしたが(手がバタバタするとか)
音程をもっと精密にみていかないと、と思いました。
もう一度時間をかけて、細かく練習してみます。

そして「G線上のアリア」
誰もが知っている曲で、ヴァイオリンをやっている以上は一度は弾いてみたい曲。
今日が初回です。
ボーイングはとりあえずYoutubeでの動画を参考に自分なりに決めて、
フィンガリングはD線にも少しお邪魔して、弾きやすいように練習しました。
で、師匠に大幅に直されましたわ〜。
「それはよろしくない。」「これは違う」
「ここも変更」「これは有りだな」 次々直されていくフィンガリング。
トホホでしたが、弾いてみるとやっぱり師匠考案の指は
弾きやすい!さすがです。
これでまた練習し直してみます。
それにしても師匠がヴィオラで弾いてくださった「G線上のアリア」。
思わずひれ伏してしまいそうになるほど深くて優しくて
素敵でした。



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# by collages1122 | 2018-05-31 16:51 | ヴァイオリン | Comments(0)