夢みる ヴァイオリン


憧れのあの曲を奏でる日を夢見て…
by collages1122
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レッスン 142回


爽やかな風が吹き抜ける5月も下旬になりました。
もうすぐ6月。 そろそろ梅雨入りかな?
今年の梅雨は高温多湿になるそうで、今からうんざりしています。
湿度が上がってきたので、ヴァイオリンの音程も下がり気味。
音もちょっと変わってきました。
キラキラ、カラリとした音ではなく、
キラリキラリ、ジーン、って感じかな。うまく表現できませんが、
ヴァイオリンを毎日弾いてる方ならわかりますよね。

さて、レッスンに行ってきました。
師匠の都合で5月は1回だけになってしまったので、
久しぶりのレッスン。ちょっと緊張。

★ ボーイング

弓元で音が抜けるような感じがするので、注意。
しっかり音を響かせながら弓を返しましょう。

★ スケール&分散音

C dur;
⚫︎ ポジ移動する時と、移弦する時に少しテンポがずれる。
その前の音でボーイングが減速している。
右手のボーイングは同じ速度で動いているように。
⚫︎  D線とG線を移動する時に、弓が暴れる。右手の肘に注意!

★ 一弦上におけるポジション移動練習

D線とA線;
⚫︎ 淡々と弾いていて、弓の分量もテンポも良い。
左手も指がバタバタしなくなり、とても良いです。
次はE線も練習してきてください。

★ エチュード (クロイツェル 6番)

⚫︎ D線とG線を移動する時に弓が暴れないように注意。
⚫︎ もっと音を響かせる。  和音を意識して弾く。
例えば、一小節目は、 
まず 「ミ」 を弾いて、G線の「ソ」を弾いて、2音同時に弾いてみる。
その2音が美しい和音になって響いたら、
今度は、G線の「ド」を弾いて、「ミ」と合わせてみる。
このような練習をして本当に響く音を耳で覚えて練習してみること。

→  もう一度。

★ ラルゴ  by Handel (バイオリン名曲31選)

⚫︎ 最初の音は「p」と書いてあるが、 だからといって
か細いヒョロヒョロとした音で弾き始めないこと。mf くらいだと思って
弾き始めること。そして フォルテでは思い切り音が出すこと。
⚫︎ 後半ハイポジの終盤では、
E線のハイポジでキレキレの音を出すためには、
弓をA線に倒し気味にしてE線を弾く。そして胸をはること。
するとあら不思議!濁りのない ピーンとした綺麗な高音が!

→  合格。

今日は久しぶりのレッスンだったので、
D線とG線を移弦する時に弓が暴れる、と指摘されて
「うわ〜!変な癖がついてしまったのだろうか?」 と嘆きました。
師匠は
「まだ癖までいってない。注意されれば直るので大丈夫。」
とのこと。 気をつけなければ!

エチュードは頑張って練習していったのですが、
やはり難しい…。ポジ移動と移弦のてんこ盛りで、
しかも苦手な2ポジが多い。 
自分ではけっこう弾けた、と思ったのですが、
師匠の耳にはまだまだだったようで、
「重箱の隅つつくみたいな事になるけど、もう一回やってきて。
ごめんね、つついて。」
 私、つつかれ過ぎて「痛いです〜」
また2週間 がんばるわ。

ラルゴは合格。
師匠がヴィオラで伴奏してくださいました。
「私が本気で弾いてもメロディが聴こえるくらい、音量出してね。」
ええー?
地元じゃヴァイオリン10人分の音量をヴィオラで出す、と言われている師匠です。
でも萎縮している場合ではありません。
今の私ができる最大限の音でラルゴを弾きました。
気持ち良く弾くことができて大満足。至福。
次の課題曲は、メンデルスゾーンの「春の歌」です。
綺麗な曲なので楽しく練習できそう。

ジメジメした季節になりますが、
元気に頑張りましょう。


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by collages1122 | 2016-05-26 16:40 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 140回

  4月になりました。 北関東のわが町も早くも桜が満開。
しかし今日は雨と風の強い1日。 せっかく咲いた桜… 散ってしまうかしら?
都内では花散らしの雨となっているようです。
レッスンで師匠のお宅にお邪魔するのも140回目となりましたが、
こんなに大雨だったことは初めて。
楽器ケースをふくためのタオルを持参し、
念のために教本や譜面をビニールに包んで袋に入れて、
行ってきました。

★ ボーイング

師匠「 ん? ちょっと金属音的な音が聴こえます。
弦の替え時ですね。」
(昨年の12月に楽器を購入した時に張られていた弦なので、
少なくとも4ヶ月は経っている。私もそろそろかな、と思ってました。
今週末に替えることにします。)

★ スケール&分散音

C dur;
⚫︎音が一つ一つ途切れるのではなくて、同じ音質、音量で、
長方形の積み木が横にずーっとつながっていくようなイメージで。
⚫︎ 分散音では、今日はG線の音程が高めになっています。注意。

★ 一弦上におけるポジション移動練習


A線、D線
⚫︎ 左手の動きはとても良くなった。バタつかなくなりましたね。
⚫︎ ハイポジから降りてくる時の音程に気をつけて。
⚫︎ ハイポジになった時に3の指が寝てしまっている。
指を立てること。
⚫︎ 4音ずつのスラーをつけて練習してみましょう。

★ エチュード (クロイツェル 6番)

⚫︎ 弓の量を少なくして。
⚫︎ 音の響きを意識して弾くこと。
音程が正しくないと響かないので。
⚫︎ G線の音程が高い。他の弦の音程は良い。

→  もう一度。

★ ラルゴ by Handel (バイオリン名曲31選)

⚫︎ 音符の尺が足りないところがある。
⚫︎ 歌い続けるようなイメージで弾く。ブツブツ切れないように。
⚫︎ 弓の速度が速すぎる。この曲はもっとゆっくり。
フォルテのところは、弓の分量よりも圧力でしっかりたくましく弾く。
⚫︎ ハイポジでもしっかり指を立てて。
⚫︎ ビブラートがんばれ。音の途中でやめない。

→  もう一度。

暖ったり寒かったりするものだから、師匠は風邪気味。
咳が止まらないご様子に心配しましたが、
今日もしっかり充実したレッスンでした。

新楽器になってからクロイツェルをかなり練習してきたので、
すっかり音程の矯正ができたかな、と思っていましたが、
G線はまだまだ甘い、ということがわかりました。
気を抜くとG線の音程が安定せず、曲の途中でずっこけることに。
A線とD線に意識がいっていたけれど、G線もね。
E線は音程は良いのだけれど、しっかり指を立てて
キリっとした音が出せるように頑張ること。

ラルゴはとにかく音をつなげて歌い続ける。
どう歌いたいのかを意識して、そうなるように、弾く。
どう弾きたいのかが見えるように弾く。

見えるように弾く、とはどういう事? と思うけれど、
師匠が弾いてくださったのを見ていると、
「お、だんだん盛り上がってきたぞ。」とか「ゆったりしたフレーズに入るのね。」とか
わかるんですよね。
なかなか難しいことだとは思うけれど、少しでも師匠のように弾けたらな。
良いお手本がいてくださるのだから、真似したい。

ビブラートが音の途中でピタっとなくなってしまうのも
なんとかしたい。まだ慣れてないのよね、ビブラートをかけることに。
弓を返しても、移弦してもビブラートが途切れないように、
練習練習。

最近は、
レッスンのための練習。 アンサンブルのための練習。
秋のオーケストラのための練習。
を毎日しているので、ちょっと疲れ気味。
とくにオケの練習は 今までやったことのないような大作で、
そうとうハードルが高い。でも弾けるところを少しずつ増やして、
穴を一つ一つ埋めるようにしていきたい。  と強く思っているので、
どうしても練習時間が多くなり、
右手が筋肉痛に。 気持ちはあっても体がついていかないな〜〜〜。
 師匠が心配してくださいました。
練習の前と後に、必ずストレッチしてね。 とのこと。
 気をつけます。

ヴァイオリンを習い始めて5年半経ちました。
まさか ベルリオーズの幻想を練習するようになるなんて、
自分でもぴっくりポンです。 
「むすんでひらいて」を弾けるようになってすごく嬉しかったのは
ついこの間のような気がするのに。
あと5年経ったらどうなっているのかな。
もう少し弾けるようになっているのかな。
楽しみだ。


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by collages1122 | 2016-04-07 16:11 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 139回

暑さ寒さも彼岸まで。
というけれど、今日は寒=====い!
昨日まではポカポカ陽気だったから、なおさら今日の寒さがこたえます。
咲きかけた桜もつぼみを閉じてしまったかもしれません。
本当の春を迎える前のちょっとした試練ですね。

さて レッスンに行って来ました。

★ ボーイング

D線の時に弓先で音がぬける。
全弓同じ音質で音量で弾くことを心がけること。
…とここで、我が夫が製作し、師匠に進呈した「ボーイング練習機」を
使ってみる。
手は脱力し、肘から引っ張るように弓を引き、手はあとからついていく。
そのようなボーイングを意識しながら練習機でしばらく練習してから
再び楽器でボーイングしてみる。
すると、あら不思議!!  音が劇的に変わりました。無駄な力が抜け
信じられないくらい均一な音になりました。

師匠 「このボーイング練習機、本当に素晴らしいの。
  ボーイングがある程度できるようになった人に使ってもらうと、
  欠点がものすごくよくわかって、克服できるのよ。」  と 絶賛。
そっか〜〜!お役に立って良かった。
私がヴァイオリンを始めたばかりの頃、弓と弦が直角にならなかったので
夫にたのんで作ってもらったものだったけど、
このように自分の癖を明確にしてくれて今でも素晴らしく役に立つなんて。
師匠はカルチャースクールの生徒さんにも使ってるらしい。
「特許取ったらいいのに! 」と師匠。

★ スケール&分散音

Es dur;
音がよく繋がっています。
OKです。

★ 1弦上におけるポジ移動練習

A線とD線
⚫︎ 手の移動の形はOKです。
⚫︎ 上へ上がって行く時は、指の状態も音程もOKです。
⚫︎ 高音から下に下がってくる時に、音程が低めになってしまう。
⚫︎ 4の指に注意。 4の指は後ろにそらしたりせず、3の指に沿わせる感じで。
⚫︎ 前半が終わったところで気を抜かず、後半を弾き始める。
気を抜いて手の位置を変えると後半の音程が狂う。

→ 以上のことに注意して、A線とD線をもう一度。

★ エチュード (クロイツェル 5番)

⚫︎ かなりこの楽器に慣れましたね。よく練習しているのがわかります。

→ 文句なく 合格。

★ ラルゴ by Handel (バイオリン名曲31選)

⚫︎ 全体的にボーイングとフィンガリングの変更。
⚫︎ もっと音を出して。
楽譜では「p」であっても、まずは大きなしっかりした音で弾くことが大事。
そこから引き算していけば良いのだから。

→ もう一度。

………⚫︎………⚫︎………⚫︎………

今日も楽しく充実したレッスンでした。
ボーイングでは夫の作った「ボーイング練習機」が登場し、
師匠大絶賛。 
弓と弦を直角に矯正してくれるだけでなく、
ボーイングの細かい癖を気づかせてくれる働きがあったとは。
本当に音が劇的に変わったし。 まさに、びっくりぽん!

1弦上のポジション移動を今回から始めていますが、
これがけっこう大変。 ハイポジになると私の短い小指が悲鳴をあげます。
とにかく短い小指ちゃん。もっと頑張ってーー! と必死になってましたら、
師匠が「 そんなに必死に振りかぶらなくても十分届いてるよ」 。
え?  そ、そうですか? 
もっと冷静に客観的に自分の指を観察しながら練習することも大事なのだな。

ヘンデルのラルゴはゆっくりした曲なだけに、
綺麗に弾くのはけっこう大変。 音を美しくつなげて盛り上げていくのが難しい。
でも今回師匠が全体的にフィンガリングを考えてくださったので
とても弾きやすくなりました。 これで仕上げに持っていけそうです。
ああ、やっぱり「バイオリン名曲31選」は楽しい。

来月(4月)には、所属しているアンサンブルのスプリングコンサートがあり、
ヴィヴァルディの「ごしきひわ」 、「365日の紙飛行機」、「天使の糧」を弾きますし、
秋には、いよいよフルオケデビュー。
色々な曲にチャレンジしなければなりません。譜読みだけでもアタフタしていますが、
これを乗り越えれば、また新しい世界が見えてくるのだろうと思います。
もっともっと弾きたい。
弾けるようになりたい。 頑張ります。



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by collages1122 | 2016-03-24 16:21 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 138回

3月になりました。
梅も満開を過ぎ、杉の花粉が大拡散される月です。
それに加え、ものすごく暖かかったり、寒かったり、
体がついていかないね〜と会う人会う人に挨拶代わりに言っている。
気をつけないと本当に体調を崩しそうな今日この頃です。
いろいろなことに注意しながら、頑張りましょう。

さて、レッスンに行ってきました。

★ ボーイング

良く音が響いています。
OKです。

★ スケール& 分散音

C dur;
綺麗です。 音のつながりも良いです。

★ エチュード (クロイツェル 3番)

⚫︎ ダウンとアップの弓を速度が時々違っているので、
揃えましょう。アップをもっとゆっくりすると良いかも。
⚫︎ ハイポジになった時の4の指をしっかりと。
⚫︎ 音程はすごく良くなりました。

→  合格。

★ トロイメライ  by Schumann ( バイオリン名曲 31選より )

⚫︎ 最初の「ド」は、まっすぐな安定した音で。
⚫︎ 2小節目から3小節目にかけての 「ミファラドファファーー」 では、
「ファファーー」を大事にしたい。その前の「ミハラド」で
弓を使いすぎないこと。速度も落としすぎないこと。
⚫︎ フラジオはもっと思い切り良くスポーンと手を開いて。
⚫︎ 全体的にどのフレーズも弓の速度が同じ。
それはそれで曲によってはOKなのだが、
この曲は歌うように緩急をつけなければならないので、弓の速度を変えて
盛り上がるところは速くしたりして、変化をつけよう。
⚫︎ 中盤の盛り上がるところはもっとボリュームを出す。
音をもっと出す。

→ 以上のことをふまえてもう一度弾いた結果、合格。

今日はエチュードもすんなり、
トロイメライも比較的すんなり終わったので、
レッスンは40分くらいで終了〜。
師匠が「ごめん!こんなに早く終わっちゃった!」
しかしその後 アンサンブルの曲の弾き方を教えていただたり、
世間話をしたり…。
こんな日があっても良いのかな、と思いました。
(あ、いつも世間話はしてるな…)

クロイツェル3番を丁寧に一ヶ月間練習したおかげで、
音程がしっくりくるようになりました。
新楽器が手になじんできましたし、
先代の楽器(アリシア)とは違う個性の音にとどまっていたのが嘘のように
今ではレイチェルの音が大好き。
しかしもっともっと艶のある音が出せるように、毎日毎日弾きこまなくては。

次はクロイツェル5番が課題です。
それから、スケールで使っている「フリマリー音階教本」で、
「一弦上におけるポジション移動練習」をしてくるようにお達しが。
これがなかなか大変そう…。まずはD線からやってみます。

曲の方はトロイメライが合格。
師匠がヴィオラで伴奏してくださいました。なんという素敵な時間なんだ〜!と
感動しながら一生懸命弾きました。至福。
独りで弾いていると、ちょっと寂しいトロイメライですが、
伴奏が入ると厚みが出て本当にゆったりした春の陽だまりのような感じ。
うっとりしながら弾いたら、
今までで一番良く弾けたみたい。 
師匠も「すごく良かったよ。これはレパートリーに入るね!」と。
今回で合格しましたが、
時々弾いて熟成させて、また師匠と一緒に弾きたいな〜。

次の課題曲は、ヘンデルのラルゴ。
楽しみに練習したいと思います。



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by collages1122 | 2016-03-10 16:29 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 137回


2月もあと少し。
今年に入ってからあれこれ忙しく、急にバタバタと色々な用事があったせいで
周囲を見回すことを忘れていたのですが、
気がつけば梅の花が満開に。春近し。

アンサンブルのスプリングコンサートで演奏する
ヴィヴァルディの「ごしきひわ」の練習にぴったりな季節となってまいりました。
可愛らしい小鳥のさえずりのように、ヴァイオリンを奏でたいものだな〜と
思いながら毎日練習しています。

それはさておき、レッスンに行ってきました。

★ ボーイング

師匠 「なんだか少し雑音が入りますね。 どうしてでしょうね?」
 私「ゴミでも入っているのかしら???」  のぞき込む師匠
師匠「あ、入ってた。大きなホコリ玉が。これが原因かも。」
 ホコリ玉なら気にしないでいいわ〜 ということでレッスン開始。
(帰ったら綿棒でほじってみよう、と内心思いながら)

D線で、弓先で音が抜けないように。ただし圧はかけちゃダメ。
A線はとても綺麗です。響いています。

★ スケール&分散音

C dur;
⚫︎ 1の指が若干高い。
⚫︎ 音のつながりは大変綺麗です。音質も良いです。

★ エチュード (クロイツェル 3番)

⚫︎ ボーイング、弓の分量、弓の速度はOKです。
⚫︎ 音質もOK。
⚫︎ 後半は音程に注意。 
⚫︎ E線のハイポジに行った時の4の指が上がりきれていない。

→ もう一度。

★  トロイメライ  by Schumann (バイオリン名曲 30選)

⚫︎ 全体的に綺麗に弾けているが、
弾きにくそうなところが何箇所かあるので、フィンガリングを直しましょう。
⚫︎ 2小節目の「 ミファラドファファ〜」 の「ミファラ」で失速しないで、
弓を残しつつ、「ドファファ〜」でたっぷりと。
同じフレーズがたくさん出てくるので、その都度注意。
⚫︎ 19小節目のミ♭は丁寧に、強調して弾く。
⚫︎ フラジオレットはもっときちんと響かせて。
⚫︎ 曲全体のイメージをしっかりもって弾くこと。
⚫︎ このような曲は、同じようなフレーズであっても、たっぷり弾くところと、
少々急ぎ足で弾くところがあっても良い。プラスマイナス0になればいい。

→ もう一度。

今日のレッスンも充実して楽しかったです。
まずクロイツェルのエチュードは、
2番と同じように弓の分量を少なく、すべて同じ音質で、
正しい音程で弾く。という課題をクリアできるように細心の注意をして弾きました。
全体的にまあまあだったかな。 しかし、、師匠の厳しいダメ出しが入り
もう一度。 
毎日毎日エチュードを練習するたびに耳をすませて、
もっとも響く場所を探しながら、正確な音程を確認しながら弾くのが、
だんだん快感になってきました。 
「もっとも響く場所 = ぴったりな音程」 ですから
あ、響いてる。 いやいやまだ響きが足りない。 って思いながら。
練習に時間はかかりますが、楽しい。
どんどん楽器が自分のものになってくるのがわかります。

トロイメライは、とにかく難しい曲です。
昔々子供のころピアノで弾いたことがあるのですが、その時の感じとは全く違う。
私が大人になったせいもあるのかもしれませんが、
曲への理想がありすぎて、なんだかいっぱいいっぱい。
音はそれほど難しくないのですが、
美しい音を出すためにあえてハイポジだったり、フラジオレットにしたりと
意外とテクニックが必要で、
気持ちも詰め込みたいのに、なかなかそこまでいかない。

それでもこの2週間かなり練習したので、
今日はけっこうまとまりよく弾けたと思います。
しかし、曲作りはここからがスタートなのですよね。
楽譜に慣れたところから始まる。

シューマンは 春のひだまりの中で子供たちが遊んでいる光景を
このトロイメライという曲で表現したそうです。
そのようなイメージで、誰かを癒すことができるように、
完成させたい。





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by collages1122 | 2016-02-25 15:48 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 136回


2月になりました。 
寒い日があったり暖かい日があったり、あいかわず今年の冬は変!
天気予報によると明後日あたり春一番が吹くかもしれないそうな。
変だ変だと言いつつ、春はもうすぐ。
楽しい春になるように(花粉症はちと辛いけど)
体調に気をつけて元気に過ごしましょ。

さて、2週間ぶりのレッスンに行ってきました。
師匠の愛犬ラブちゃんが元気に出迎えてくれました。
良かった。 ラブちゃんいつまでも長生きして師匠の癒しになってね。

★ ボーイング

⚫︎ もう少し中寄りに楽器をかまえましょう。
⚫︎ 弓先で音がぬけないように。
⚫︎ 音が良く出て響いています。綺麗です。

★ スケール & 分散音


⚫︎音程はかなり合ってきましたが、
時々 ファーストボジションの1の指の場所が低い。
時々音を重音によって確認しながら、1の場所を覚えましょう。
⚫︎ 分散音ではG線をしっかり響かせて弾きましょう。

★ エチュード (クロイツェル 2番)

⚫︎ 全体の音色がそろっているのがとても良い。
⚫︎ 時々音程がポロリとはずれるが、前回よりも音が綺麗だし、
弓の分量も一定でとても良い。

→ 合格。  次は3番です。

★ メヌエット by Boccherini ( 新しいバイオリン教本 3)

Moderato
⚫︎ 2小節目の「ラ」、4小節目の「レ」はスタカートで。
⚫︎ 3小節目の「ミーレ」と「レ」は軽く切る。
⚫︎ 5小節目の3拍目からの「ラーファ ミーレ」の後で軽く切る。
(スタカートの前で切る) 以降に同じフレーズが何度も出て来るが
同じように切る。

Trio
⚫︎ 11小節目からの「ラーラララ」はピアノの伴奏なので、
弓先で軽く可愛く弾く。力を入れない。

以上の事を頭に入れて弾いてみたところ、
→ 合格。

今日はエチュードもメヌエットもすんなりと終わったので、
いつもは一時間半くらいかかるレッスンが、50分で終了。
「こんな早く終わっちゃってごめんね」と師匠に言われましたが、
その後は、アンサンブルで演奏する曲(ヴィヴァルディの「ごしきひわ」)の
ボーイングについて質問したりするうちに、
結局30分くらい追加でかかってしまいました。
本当にいつもお世話になってます。

クロイツェルのエチュード2番をしっかり練習しているおかげで、
新しい楽器にも少しずつ慣れ、愛着も深まり、個性もわかるようになってきました。
ただ今回師匠にも指摘されたとおり、
1stポジの1の指の位置がまだまだドンピシャリといかない。
G線の ラ、 D線の ミ 、A線の シ が ちょっと低い。
ほんの数ミリの事なのだけど、ドンピシャリの音が出ないと気持ち悪いよねー。
しかも一番大事な音だし。
とにかく徹底的に体で覚えないと!

ボッケリーニのメヌエットは、
「可愛く綺麗に弾けました。合格!」 ということでした。
誰でも知ってるし、気分も明るくなるような曲なので、
レパートリーに入れましょ。

「次は何を弾きたい?」 と聞かれましたので、
バイオリン名曲31選の中から
「トロイメライ」を是非!とリクエスト。大好きなのです、この曲。
柔らかい春の日差しの中、のんびりと幸せな時間が流れているようなイメージがして、
いつか弾いてみたいと思っていたのです。
「トロイメライは、音は簡単だけど、ボーイングで表現しなきゃならないし、
ごまかしのきかないゆったりとした曲だから難しいと思うけど、
やってみて。」 と師匠。
歌でもピアノでも こういう曲って難しいのですよね。
でも綺麗に弾けたら最高。
ビブラートもつけて、がんばって練習してみます。

「バイオリン名曲31選」の最後の二曲は
「チャールダッシュ」と「ツィゴイネルワイゼン」。
いつか弾きたいな。 楽しみだな〜。




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by collages1122 | 2016-02-12 16:27 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 134回

もう一月も半ばを過ぎてしまいましたが、
新年明けてから初めてのレッスン&投稿です。 
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


昨年末はいろいろと大変でした。
チャレンジいっぱいでした。

⚫︎まず新たなる相棒となるヴァイオリンを購入したこと。
前の楽器から比べると少し大きいので、
いまだに指の開き方の感覚がつかめず苦労しています。

⚫︎今年の秋にはいよいよフルオーケストラデビューを目標にしていまして、
そのオケの発足会に昨年暮れに参加しました。
課題曲は、
メンデルスゾーンのイタリア
ベルティオーゾの幻想
ベートーベンの第九(4楽章)
でした。 
フルオケ初参加の私にとっては、見たこともないような譜面の分厚さ。
楽譜を受け取ってから2週間で全部譜読みできるわけがなく、
かと言って初見も超苦手だし、
とにかく弾けるところだけを弾く。という消極的なスタンスでした。
周りの皆さんのバリバリに本気の演奏を間近で聴いて、
弾けない自分が恥ずかしくて悔しかったーー!
やっぱり弾けなきゃダメだ。オケの中に座っている意味がない。
もっともっと精進して、秋の本番にはしっかり音を出せるようにしたい。
実力をつけたい。
…と本気で思いました。 いやほんとに悔しかったです。

⚫︎大晦日の我が実家での忘年会で、
ヴィオラ歴一年目の夫と バッハのメヌエットをデュエットしました。
練習の甲斐あってまあまあの出来でした。

⚫︎年が明けてお正月に親族一同が集まる新年会で、
またまた夫とメヌエットを演奏。
この時はしこたまお酒を飲んだ後だったので、
ヘロヘロボロボロでした。あちゃーー!
来年は是非名誉挽回したいものです。
しかし、ちょっぴり度胸がついたような気がします。

…というわけで、
2016年 1回目のレッスンに行って来ました。


★ ボーイング

⚫︎ 楽器の構え方(顎の位置など)にダメ出しがありました。
⚫︎ 大変良い音で響いています。 
⚫︎ 弓先で音が抜けてしまわないように注意。

★  スケール&分散音

C dur;
⚫︎ 微妙な音程に注意。
⚫︎ 綺麗に弾けているが、楽器の大きさが変わったせいか
時々音程がずれてしまっている。

★ エチュード (クロイツェル 2番)

⚫︎ 2年位前に一度やったことのある2番。
以前注意されていたこと(レガートで弾く、とか ダウンとアップの音の強さを同じにするとか)
はすべてクリアされている。
しかしこれも楽器の大きさが変わったので、微妙な音程のずれがある。
今は早く弾こうと思わず、ゆっくり、弓の速度を遅くして
解放と同じくらい響く場所を探して、一番綺麗な音を鳴らすような旅をしてほしい。
一音一音丁寧に、探してください。

★  ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

綺麗に弾けています。
ただ ここでもそうなのですが、
前の楽器でもかなり弾きこんでいた曲なので、指の開き方などが
まだ今の楽器の開き方になっていない。
それだけ前の楽器で頑張って練習していたんだな…と思います。
そういうわけで微妙なところはあるにせよ、この曲は卒業でOKです。

→ 合格。

今回のレッスンでは、
まだまだ今の楽器に慣れていない、ということを思い知らされました。
家で練習している時には、それほど音程が微妙だとは思わず、
むしろ綺麗に響いているな〜と思ってやっていたのですが、
師匠の高性能音感にはかなりずれて聴こえているのでしょうね。
いやはや厳しいです。
師匠に音程を褒めていただけるようになるまで
また5年かかったりして…。汗

さて、ヘンデルのソナタが合格して、
「新しいバイオリン教本4」は少しお休み。
師匠「楽器も新しくなったし、少し気分を変えてみましょう。」
ということで、
「バイオリン名曲31選」 をやることになりました。
わくわくするような曲ばかり入ってます。
楽しみですね。

今年も頑張ります!



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by collages1122 | 2016-01-17 14:44 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 132回


11月も今日で終わり。
比較的暖かい11月だったせいか、少し気温が下がると
「うわ〜〜!激寒!」となってしまう。
さて どんな12月になるでしょうか。
風邪などひかないように気持ちをひきしめて、
今年最後の一ヶ月を有意義に過ごしたいと思っています。

本日は珍しく午前中のレッスン。
いつも午後からなので午前中にたっぷり練習ができるのですが、
今日は30分間程度で引き上げて出かけました。

★ ボーイング

弓先まで音が抜けないようにしっかり出しましょう。
同じ太さ、音質で弓元から弓先まで。
音は良く出ています。綺麗です。

★ スケール&分散音

G dur;
大変綺麗です。
音程もしっかりしています。

★ エチュード (クロイツェル 18番)

24小節目まで;
⚫︎ トリルがだいぶ良くなりました。
⚫︎ 8分音符のスタカートは、手の圧力で止めずに肘で止めること。
⚫︎ 16分音符のところは音程に注意。

→ 24小節目までは合格。その続きをやること。

★ ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ もう少しテンポを上げて弾いてみましょう。
それには、8分音符で数えないで、4分音符で数えると良い。
⚫︎ ところどころもたつくところがあるので、メトロノームで確認すること。
17小節目から急に失速するので、同じテンポを保って。
15小節目は、3拍目から失速する。先へ先へ行くような気持ちで。

Allegro;
⚫︎ 元気良く始まったのに、4小節からショボくなってしまう。注意!
⚫︎ 8小節目からは快活に。フォルテとピアノの違いをしっかり出すこと。
ピアノの時は弓の分量を極小にして。
⚫︎ ひとつのフレーズが終わるたびにゆっくりしないこと。ritじゃない。
⚫︎ とにかくフォルテをはっきりと。長いクレッシェンドは工夫して。
⚫︎ 慌てないこと。

Adagio;
⚫︎ ピアノで始まるが、お化けのようにならないように。
弓毛を薄くして、指板よりで始まると良い。

Allegretto;
⚫︎ 出だしの「ソラ」よりも2小節目の「シ」が強くなるように。
⚫︎ 5小節目からは、1音目を強く。2音目は1音目からのスラーなので、
引き直さないでそのまま弾くこと。
⚫︎ 7小節目と8小節目が切れないようにつなげて。
⚫︎ 10小節目はritじゃないのでゆっくりしないこと。
⚫︎ 11小節目からはなめらかに。
⚫︎ 27小節目の「ソ シ ソ」は弓元で弾く。
3音目にしっかりアクセントをつけること。
⚫︎ 32小節目のフォルテ「ミレミラ〜」の「ラ」が
ショボくならないようにしっかりと。

→ もう一度。

今回のレッスンで
初めてソナタを最初から最後まで弾きました。
前回まではエチュードで時間を取られ、
ソナタの第一楽章(Andante)で時間を取られ、
気づけば一時間半経過。
なので、全編通して見てもらったことがなかったのです。
今日はエチュードがあっさり「ここまではOKです。」という感じでしたし、
いつも引っかかるソナタのAndanteも
「すっごく良くなった!本当に良くなった!」と絶賛していただきました。
もちろん駄目出しはたっぷりとされましたが、
弾くたびに首をひねっていた師匠が
初めて首をひねらずに、「すごいよ!良いよ!」と言ってくださったのには
私も感激しました。

そういうわけで、Andanteにさほど時間が取られなかったせいか、
しっかり最後まで弾いた上でのご指導がいただけました。
ありがたや。

ここのところ…
とくにソナタでは、「こう弾きたい!」という気持ちはあるのだけど、
気持ちばかりが先走り、なかなか思ったように弾けない苦しさに
ヴァイオリンに対するモチベーションが少し下がってました。
弾いても弾いても弾けない地獄。苦しい…。もうこれ以上はダメかも。
師匠が私に対して求めるもののレベル… 無理ですってば!

そんな気持ちが湧いてきて、
それでも練習はしてきた。
何が良かったのか、
今日はAndanteを師匠の前でやけに思い切り良くすっきり弾けて、
これでどうだー! これ以上は無理やでーー!と言いたいくらいでしたわ。

弾き終わった時の師匠の顔が忘れられない。これ以上ないくらいの笑顔だった。
ああ〜〜嬉しい。

再びモチベーションアップ。
やっぱりレッスンはいいな。緊張するけど
私にはなくてはならない時間なのだな。師匠、感謝です。
ちょっとだけトンネルから抜け出た気分で、
もう少しこの曲 頑張ります。

さて、私の新しい相棒を選ぶ日が決まりました。
師匠のお宅に楽器商さんに来てもらって選定会をします。
その時に決まるか、決まらないか、わかりません。これも縁なので。
でも良い出会いがあると嬉しいな。 楽しみです。



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by collages1122 | 2015-11-30 15:31 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 131回


すっきり晴れ渡った空。清々しいお天気です。
まさに秋晴れ!
気温は少しずつ下がってきていて、本日の最高気温は17℃。
冬に近づいているんですね。 お鍋の美味しい季節です。
食欲が増しますが、
私は音楽の秋、ヴァイオリンの秋を満喫中。
庭の木々からハラハラと舞い散る色づいた葉を見ながら奏でるヴァイオリン。
切ない旋律にうっとり。やはりヴァイオリン、最高です。
(かなり自己陶酔入ってます。ww)

さて、レッスンに行ってきました。

★ ボーイング

弓先までしっかり。途中で音が抜けないように、
均一のボリュームで。
音が良く響いています。

★ スケール & 分散音


大変綺麗でボリュームも音質も、最初から最後まで揃っています。
良く響いています。
しかし、綺麗であるがゆえに、ポロっと音程を外した時に
すごく目立ってしまいます。気をつけましょう。

★ エチュード (クロイツェル 18番)

24小節まで;
⚫︎ 1小節目などに出てくる8分音符(スタカート)は、
手で圧力をかけて止めるのではなく、肘で止めることを心がける。
そうすれば良く響くようになる。
⚫︎ 2小節目は、16分音符のためにもっと弓をとっておき、
次の付点8分音符につなげる。
2小節目は全体がべったりとつながるように弾くこと。
⚫︎ 5小節目からのfzは、もっとフォルテで。装飾音符もはっきりと。
⚫︎ 15小節目は、1音目のシで弓元から弓先までもっていく。
4~5音目のスラー(レソ)ではあまり弓を使わずに自然に。
トリルのついた二分音符の長さに注意。
⚫︎ 21小節目からの16分音符は、途中で音が抜けないように。

→ 同じところまで もう一度。

★ ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ 1小節目の第一音ソは、弓の速度をだんだんと早くしてクレッシェンドする。
しかし、次の音レのために弓を十分にとっておくこと。
⚫︎ 4小節目の第一音レが浮いて切れて聴こえる。次の音に自然につながるべき。
「レファソララ〜〜〜ソソ〜」までがひとつのかたまり。
ところどころこのように切れるべきでないところが切れて聴こえる箇所がある。
⚫︎ 弓の分量は一定ではなく、必要なところではたくさん用意できるようにすること。
⚫︎ 7小節目の第一音ソは、前小節からのスラーでつながっているが、
このソはしっかり弾きたいので、弓をとっておくこと。 

Allegro;
⚫︎ 最初は、エチュード(クロイツェル18番)の出だしと同じように、
手に圧力をかけずに肘で止める弾き方。良く響かせること。

Allegretto;
⚫︎ 最初の「ソラ」はフォルテでしっかり。
その後もしばらくフォルテなので、音が抜けないようにしっかり弾く。
⚫︎ 4小節目の最後の3連譜「レシファ」は、ファの弾き方に注意。
ファで突然肘を下げて下からビュンと弾くのはNG。肘を下げないこと。
⚫︎ 5小節目からの3連譜は、1音目をしっかり弾くこと。
テヌートがついていつところは少し伸ばし気味。そして次の音につなげる。
しかしテヌートはアクセントではないので、あまり目立ってはいけない。
⚫︎ 27小節目の「ソシソ」は、1音目のソをしっかり弾くこと。
シはE線だけど、あまり出っ張らないようにすること。

→ さらに練習。


前回も思ったけれど、時間が足りない。
ボーイング、スケール、分散音、エチュード(しかも1/4位)、
を丁寧に見ていただくと、もう1時間近く経っている。
それからソナタとなると、全部練習していっても
弾いて見てもらえるのは、第一楽章のみ。
それ以降は、師匠が楽譜を見て「ちょっとここ弾いてみて」。
弾いてみて注意すべき点があれば教えてくださる、という感じ。
ううむ。
時間が足りない。
でも第一楽章が完璧で、一回弾いただけで師匠からOKが出れば
次の楽章にもすんなり行けるわけだし、
私に原因があるのだな。

しかし本当に難しい。
弾けてるけど弾けてない。
弓の分量にもあいかわず苦労してる。
もっと自由に、もっと歌って。
それには弓を自由自在に操れるようにならなくちゃ。

今日はこんな会話が…
「もうできなーーい!」
  「いや、できる。できるって知ってる。」

とりあえず、勇気を振り絞って 
ソナタの第一楽章だけでも録音してみることにします。
自分で気づいていないことがたくさんありそうだから。

そして私から師匠への提案。

表現するためのスキルを身につけるために、
カイザーをまた1からやる。
以前やった時には、ただレガートで音が均一になるように弾いていたけれど、
今度はあれこれ表情をつけて弾いてみる。フォルテやピアノをつけて、
曲想をつけて。

この提案に師匠は大賛成してくれました。
しかし「カイザーまで戻らなくていい。クロイツェルをまた最初から
やるのがいい。すごく良いことだと思う。
今やってる18番が落ち着いたらやってみよう」
ってことになりました。

私としてはカイザーまで戻りたかったけれど
(クロイツェル大変なのだもの)
修行と思ってチャレンジします。
いろいろやってみよう。

こんなことをしているうちに
気がついたら上達してる。ということになるといいなぁ。



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by collages1122 | 2015-11-12 16:58 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 130回

すっかり秋が深まり、あちこちで紅葉が見頃です。
我が家の庭も今年は綺麗に色づきました。
紅葉を楽しんだ後は落ち葉が大変なのですが、
それもまた季節の楽しみと思ってお掃除しましょ。

さて〜レッスンに行って来ました。

いつも使っているメインの弓の毛が劣化しているような感じなので
(直近の毛替えは今年のGW)、ちょっと気になり
毛替えするまで弓2号を使おうと思います。
…と師匠に言ってレッスン開始。

★ ボーイング

今日は少し音が抜けています。
もっと腕を弓に乗せて、たっぷりとした音が響くようにしましょう。
弓先までがんばって。

★ スケール&分散音


G dur;
大変綺麗です。
良く音が出ています。
分散音のつながりも綺麗です。

★ エチュード( クロイツェル 18番)

24小節目まで;
⚫︎ 1小節目は音程を厳密にし、和音のように音が響きあうように弾く。
⚫︎ 2小節目から出てくる装飾音符は、ちょっと軽く引っ掛けるように
短くアクセントっぽく弾いてつなげる。
⚫︎ 12小節目の重音は、装飾音符の時から重音にする。
⚫︎ 15小節目の2拍分は弓先で弾く。(最初のシで弓先まで持っていく)
⚫︎ 21小節目からは弓の速度を落として自然に弾く。

→ とても難しい練習曲なので、まだ24小節目まででOK。
そこまでをよく練習すること。


★  ソナタ No,2 G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ 弓の使い方が杓子定規でなく、もっと自由になってほしい。
⚫︎ こういう曲の場合はできるだけ弓元にこないように、工夫する。
⚫︎ 表現したい事がたくさんあるのはわかる。しかし弓の使い方のせいで
表現できていない。惜しい!
⚫︎ しかし前回よりはかなり良くなった。

Allegro;
⚫︎ 8小節目からの16分音符は肘が下がらないように、弓先で弾く。
⚫︎ 14小節目までは弓先で弾くが、15小節目は自然に弓元にもってきて
弓元でフォルテで重音。
⚫︎ 31小節目は、しっかりクレッシェンドになるが、
最初のファ(8分音符)と、その後の16分音符で弓の分量が同じになっている。
もっと16分音符は細かく刻んで。音が浮かないようにしっかりと。
⚫︎ 最後は重厚に。

Allegretto;
⚫︎ 出だしのアーフタクトが自然に次へつながるように。
⚫︎ 8小節目は一音一音切らないでよい。つなげて。
⚫︎ 27小節目のオクターブで失速しないように。

→ さらに要練習。 やりすぎと思うくらいに表現してください。


スケール&分散音やって、
エチュードやって、
曲(しかも長い曲)もやると、本当にレッスンの時間が長い…!
たっぷり一時間半。でもそれでも足りないくらい。
曲のAdagioは今日は はぶきました。
盛りだくさん過ぎてレッスン終わるとヘトヘト。
師匠も疲れるだろうな…と思うのですが、けっこう楽しそう。
「なんか、こんなにたくさんの事を要求しちゃって、ごめんね。」
とおっしゃるけれど、ありがたいことです。

エチュードはあまりの難しさに1/4しか譜読みできませんでした。
しかしそれすら満足に弾けず、弾くと肩こりが〜〜〜!
    「そりゃそうだよ。これだけ装飾音とトリルが山ほどあって、
小指を使うわけだから、肩こるのは当たり前よ〜」
師匠にそう言ってもらえて少し気がラクになりました。

ソナタは相変わらず「弓」ですね。
弓次第なんですね。

「どう表現したいか、表現したい事が泉のように出てきているのが
すごくよくわかる。でもそれがなかなか弓のせいで表現できていない。
もどかしい〜〜〜!ね。
  歌うように弓を使う。 歌う時に息を吸ったりはいたりするでしょ?
フォルテで歌う時と、ピアノで歌う時では息の吸い方、はきかたが違うでしょ?
その息と弓は同じだと思って。
いつも同じ分量の弓ではなくて、自由自在に使うの。
そうすればもっと楽しくなるよ。」

うう〜〜〜これはどうしたものか。
とにかくいろいろやってみてしかないのだろうな。
弾いて弾いて弾きまくる?
表現力を求められてるって、素敵な事だけど、しんどい。
ここはフォルテ、
ここはピアノ、 ちょっとクレッシェンドして、ここはつなげて…
とか、そういう事じゃないのよね。
内面からあふれ出なくちゃね。
あ、内面からあふれて出てきてはいるのだけど、
それがうまい事表現できていないわけで、途方にくれる。

また二週間、この曲に向き合ってみます。




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by collages1122 | 2015-10-29 16:01 | ヴァイオリン | Comments(0)
メモ帳
茶菜です。
2010年7月(46歳)からバイオリンを習い始めました♪
それまでは触った事もありませんでした。
(ピアノは3歳から16歳まで習っていました。)
「篠崎教本」(2巻11年6月〜12年10月。3巻12年9月〜13年11月)。篠崎3巻が終わった後、「フリマリー 音階教本」「KREUTZER」「新しいバイオリン教本3」。14年8月から「新しいバイオリン教本4」。
愛器は1914年に生まれたドイツ製の「レイチェル」。この楽器を相棒に一生懸命頑張ってまいります。歌自慢のヴァイオリニストを目指して。

弓は11年12月に買い替えた、リヒャルト・グリュンケです。
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