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レッスン 138回

3月になりました。
梅も満開を過ぎ、杉の花粉が大拡散される月です。
それに加え、ものすごく暖かかったり、寒かったり、
体がついていかないね〜と会う人会う人に挨拶代わりに言っている。
気をつけないと本当に体調を崩しそうな今日この頃です。
いろいろなことに注意しながら、頑張りましょう。

さて、レッスンに行ってきました。

★ ボーイング

良く音が響いています。
OKです。

★ スケール& 分散音

C dur;
綺麗です。 音のつながりも良いです。

★ エチュード (クロイツェル 3番)

⚫︎ ダウンとアップの弓を速度が時々違っているので、
揃えましょう。アップをもっとゆっくりすると良いかも。
⚫︎ ハイポジになった時の4の指をしっかりと。
⚫︎ 音程はすごく良くなりました。

→  合格。

★ トロイメライ  by Schumann ( バイオリン名曲 31選より )

⚫︎ 最初の「ド」は、まっすぐな安定した音で。
⚫︎ 2小節目から3小節目にかけての 「ミファラドファファーー」 では、
「ファファーー」を大事にしたい。その前の「ミハラド」で
弓を使いすぎないこと。速度も落としすぎないこと。
⚫︎ フラジオはもっと思い切り良くスポーンと手を開いて。
⚫︎ 全体的にどのフレーズも弓の速度が同じ。
それはそれで曲によってはOKなのだが、
この曲は歌うように緩急をつけなければならないので、弓の速度を変えて
盛り上がるところは速くしたりして、変化をつけよう。
⚫︎ 中盤の盛り上がるところはもっとボリュームを出す。
音をもっと出す。

→ 以上のことをふまえてもう一度弾いた結果、合格。

今日はエチュードもすんなり、
トロイメライも比較的すんなり終わったので、
レッスンは40分くらいで終了〜。
師匠が「ごめん!こんなに早く終わっちゃった!」
しかしその後 アンサンブルの曲の弾き方を教えていただたり、
世間話をしたり…。
こんな日があっても良いのかな、と思いました。
(あ、いつも世間話はしてるな…)

クロイツェル3番を丁寧に一ヶ月間練習したおかげで、
音程がしっくりくるようになりました。
新楽器が手になじんできましたし、
先代の楽器(アリシア)とは違う個性の音にとどまっていたのが嘘のように
今ではレイチェルの音が大好き。
しかしもっともっと艶のある音が出せるように、毎日毎日弾きこまなくては。

次はクロイツェル5番が課題です。
それから、スケールで使っている「フリマリー音階教本」で、
「一弦上におけるポジション移動練習」をしてくるようにお達しが。
これがなかなか大変そう…。まずはD線からやってみます。

曲の方はトロイメライが合格。
師匠がヴィオラで伴奏してくださいました。なんという素敵な時間なんだ〜!と
感動しながら一生懸命弾きました。至福。
独りで弾いていると、ちょっと寂しいトロイメライですが、
伴奏が入ると厚みが出て本当にゆったりした春の陽だまりのような感じ。
うっとりしながら弾いたら、
今までで一番良く弾けたみたい。 
師匠も「すごく良かったよ。これはレパートリーに入るね!」と。
今回で合格しましたが、
時々弾いて熟成させて、また師匠と一緒に弾きたいな〜。

次の課題曲は、ヘンデルのラルゴ。
楽しみに練習したいと思います。



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by collages1122 | 2016-03-10 16:29 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 137回


2月もあと少し。
今年に入ってからあれこれ忙しく、急にバタバタと色々な用事があったせいで
周囲を見回すことを忘れていたのですが、
気がつけば梅の花が満開に。春近し。

アンサンブルのスプリングコンサートで演奏する
ヴィヴァルディの「ごしきひわ」の練習にぴったりな季節となってまいりました。
可愛らしい小鳥のさえずりのように、ヴァイオリンを奏でたいものだな〜と
思いながら毎日練習しています。

それはさておき、レッスンに行ってきました。

★ ボーイング

師匠 「なんだか少し雑音が入りますね。 どうしてでしょうね?」
 私「ゴミでも入っているのかしら???」  のぞき込む師匠
師匠「あ、入ってた。大きなホコリ玉が。これが原因かも。」
 ホコリ玉なら気にしないでいいわ〜 ということでレッスン開始。
(帰ったら綿棒でほじってみよう、と内心思いながら)

D線で、弓先で音が抜けないように。ただし圧はかけちゃダメ。
A線はとても綺麗です。響いています。

★ スケール&分散音

C dur;
⚫︎ 1の指が若干高い。
⚫︎ 音のつながりは大変綺麗です。音質も良いです。

★ エチュード (クロイツェル 3番)

⚫︎ ボーイング、弓の分量、弓の速度はOKです。
⚫︎ 音質もOK。
⚫︎ 後半は音程に注意。 
⚫︎ E線のハイポジに行った時の4の指が上がりきれていない。

→ もう一度。

★  トロイメライ  by Schumann (バイオリン名曲 30選)

⚫︎ 全体的に綺麗に弾けているが、
弾きにくそうなところが何箇所かあるので、フィンガリングを直しましょう。
⚫︎ 2小節目の「 ミファラドファファ〜」 の「ミファラ」で失速しないで、
弓を残しつつ、「ドファファ〜」でたっぷりと。
同じフレーズがたくさん出てくるので、その都度注意。
⚫︎ 19小節目のミ♭は丁寧に、強調して弾く。
⚫︎ フラジオレットはもっときちんと響かせて。
⚫︎ 曲全体のイメージをしっかりもって弾くこと。
⚫︎ このような曲は、同じようなフレーズであっても、たっぷり弾くところと、
少々急ぎ足で弾くところがあっても良い。プラスマイナス0になればいい。

→ もう一度。

今日のレッスンも充実して楽しかったです。
まずクロイツェルのエチュードは、
2番と同じように弓の分量を少なく、すべて同じ音質で、
正しい音程で弾く。という課題をクリアできるように細心の注意をして弾きました。
全体的にまあまあだったかな。 しかし、、師匠の厳しいダメ出しが入り
もう一度。 
毎日毎日エチュードを練習するたびに耳をすませて、
もっとも響く場所を探しながら、正確な音程を確認しながら弾くのが、
だんだん快感になってきました。 
「もっとも響く場所 = ぴったりな音程」 ですから
あ、響いてる。 いやいやまだ響きが足りない。 って思いながら。
練習に時間はかかりますが、楽しい。
どんどん楽器が自分のものになってくるのがわかります。

トロイメライは、とにかく難しい曲です。
昔々子供のころピアノで弾いたことがあるのですが、その時の感じとは全く違う。
私が大人になったせいもあるのかもしれませんが、
曲への理想がありすぎて、なんだかいっぱいいっぱい。
音はそれほど難しくないのですが、
美しい音を出すためにあえてハイポジだったり、フラジオレットにしたりと
意外とテクニックが必要で、
気持ちも詰め込みたいのに、なかなかそこまでいかない。

それでもこの2週間かなり練習したので、
今日はけっこうまとまりよく弾けたと思います。
しかし、曲作りはここからがスタートなのですよね。
楽譜に慣れたところから始まる。

シューマンは 春のひだまりの中で子供たちが遊んでいる光景を
このトロイメライという曲で表現したそうです。
そのようなイメージで、誰かを癒すことができるように、
完成させたい。





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by collages1122 | 2016-02-25 15:48 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 136回


2月になりました。 
寒い日があったり暖かい日があったり、あいかわず今年の冬は変!
天気予報によると明後日あたり春一番が吹くかもしれないそうな。
変だ変だと言いつつ、春はもうすぐ。
楽しい春になるように(花粉症はちと辛いけど)
体調に気をつけて元気に過ごしましょ。

さて、2週間ぶりのレッスンに行ってきました。
師匠の愛犬ラブちゃんが元気に出迎えてくれました。
良かった。 ラブちゃんいつまでも長生きして師匠の癒しになってね。

★ ボーイング

⚫︎ もう少し中寄りに楽器をかまえましょう。
⚫︎ 弓先で音がぬけないように。
⚫︎ 音が良く出て響いています。綺麗です。

★ スケール & 分散音


⚫︎音程はかなり合ってきましたが、
時々 ファーストボジションの1の指の場所が低い。
時々音を重音によって確認しながら、1の場所を覚えましょう。
⚫︎ 分散音ではG線をしっかり響かせて弾きましょう。

★ エチュード (クロイツェル 2番)

⚫︎ 全体の音色がそろっているのがとても良い。
⚫︎ 時々音程がポロリとはずれるが、前回よりも音が綺麗だし、
弓の分量も一定でとても良い。

→ 合格。  次は3番です。

★ メヌエット by Boccherini ( 新しいバイオリン教本 3)

Moderato
⚫︎ 2小節目の「ラ」、4小節目の「レ」はスタカートで。
⚫︎ 3小節目の「ミーレ」と「レ」は軽く切る。
⚫︎ 5小節目の3拍目からの「ラーファ ミーレ」の後で軽く切る。
(スタカートの前で切る) 以降に同じフレーズが何度も出て来るが
同じように切る。

Trio
⚫︎ 11小節目からの「ラーラララ」はピアノの伴奏なので、
弓先で軽く可愛く弾く。力を入れない。

以上の事を頭に入れて弾いてみたところ、
→ 合格。

今日はエチュードもメヌエットもすんなりと終わったので、
いつもは一時間半くらいかかるレッスンが、50分で終了。
「こんな早く終わっちゃってごめんね」と師匠に言われましたが、
その後は、アンサンブルで演奏する曲(ヴィヴァルディの「ごしきひわ」)の
ボーイングについて質問したりするうちに、
結局30分くらい追加でかかってしまいました。
本当にいつもお世話になってます。

クロイツェルのエチュード2番をしっかり練習しているおかげで、
新しい楽器にも少しずつ慣れ、愛着も深まり、個性もわかるようになってきました。
ただ今回師匠にも指摘されたとおり、
1stポジの1の指の位置がまだまだドンピシャリといかない。
G線の ラ、 D線の ミ 、A線の シ が ちょっと低い。
ほんの数ミリの事なのだけど、ドンピシャリの音が出ないと気持ち悪いよねー。
しかも一番大事な音だし。
とにかく徹底的に体で覚えないと!

ボッケリーニのメヌエットは、
「可愛く綺麗に弾けました。合格!」 ということでした。
誰でも知ってるし、気分も明るくなるような曲なので、
レパートリーに入れましょ。

「次は何を弾きたい?」 と聞かれましたので、
バイオリン名曲31選の中から
「トロイメライ」を是非!とリクエスト。大好きなのです、この曲。
柔らかい春の日差しの中、のんびりと幸せな時間が流れているようなイメージがして、
いつか弾いてみたいと思っていたのです。
「トロイメライは、音は簡単だけど、ボーイングで表現しなきゃならないし、
ごまかしのきかないゆったりとした曲だから難しいと思うけど、
やってみて。」 と師匠。
歌でもピアノでも こういう曲って難しいのですよね。
でも綺麗に弾けたら最高。
ビブラートもつけて、がんばって練習してみます。

「バイオリン名曲31選」の最後の二曲は
「チャールダッシュ」と「ツィゴイネルワイゼン」。
いつか弾きたいな。 楽しみだな〜。




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by collages1122 | 2016-02-12 16:27 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 134回

もう一月も半ばを過ぎてしまいましたが、
新年明けてから初めてのレッスン&投稿です。 
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


昨年末はいろいろと大変でした。
チャレンジいっぱいでした。

⚫︎まず新たなる相棒となるヴァイオリンを購入したこと。
前の楽器から比べると少し大きいので、
いまだに指の開き方の感覚がつかめず苦労しています。

⚫︎今年の秋にはいよいよフルオーケストラデビューを目標にしていまして、
そのオケの発足会に昨年暮れに参加しました。
課題曲は、
メンデルスゾーンのイタリア
ベルティオーゾの幻想
ベートーベンの第九(4楽章)
でした。 
フルオケ初参加の私にとっては、見たこともないような譜面の分厚さ。
楽譜を受け取ってから2週間で全部譜読みできるわけがなく、
かと言って初見も超苦手だし、
とにかく弾けるところだけを弾く。という消極的なスタンスでした。
周りの皆さんのバリバリに本気の演奏を間近で聴いて、
弾けない自分が恥ずかしくて悔しかったーー!
やっぱり弾けなきゃダメだ。オケの中に座っている意味がない。
もっともっと精進して、秋の本番にはしっかり音を出せるようにしたい。
実力をつけたい。
…と本気で思いました。 いやほんとに悔しかったです。

⚫︎大晦日の我が実家での忘年会で、
ヴィオラ歴一年目の夫と バッハのメヌエットをデュエットしました。
練習の甲斐あってまあまあの出来でした。

⚫︎年が明けてお正月に親族一同が集まる新年会で、
またまた夫とメヌエットを演奏。
この時はしこたまお酒を飲んだ後だったので、
ヘロヘロボロボロでした。あちゃーー!
来年は是非名誉挽回したいものです。
しかし、ちょっぴり度胸がついたような気がします。

…というわけで、
2016年 1回目のレッスンに行って来ました。


★ ボーイング

⚫︎ 楽器の構え方(顎の位置など)にダメ出しがありました。
⚫︎ 大変良い音で響いています。 
⚫︎ 弓先で音が抜けてしまわないように注意。

★  スケール&分散音

C dur;
⚫︎ 微妙な音程に注意。
⚫︎ 綺麗に弾けているが、楽器の大きさが変わったせいか
時々音程がずれてしまっている。

★ エチュード (クロイツェル 2番)

⚫︎ 2年位前に一度やったことのある2番。
以前注意されていたこと(レガートで弾く、とか ダウンとアップの音の強さを同じにするとか)
はすべてクリアされている。
しかしこれも楽器の大きさが変わったので、微妙な音程のずれがある。
今は早く弾こうと思わず、ゆっくり、弓の速度を遅くして
解放と同じくらい響く場所を探して、一番綺麗な音を鳴らすような旅をしてほしい。
一音一音丁寧に、探してください。

★  ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

綺麗に弾けています。
ただ ここでもそうなのですが、
前の楽器でもかなり弾きこんでいた曲なので、指の開き方などが
まだ今の楽器の開き方になっていない。
それだけ前の楽器で頑張って練習していたんだな…と思います。
そういうわけで微妙なところはあるにせよ、この曲は卒業でOKです。

→ 合格。

今回のレッスンでは、
まだまだ今の楽器に慣れていない、ということを思い知らされました。
家で練習している時には、それほど音程が微妙だとは思わず、
むしろ綺麗に響いているな〜と思ってやっていたのですが、
師匠の高性能音感にはかなりずれて聴こえているのでしょうね。
いやはや厳しいです。
師匠に音程を褒めていただけるようになるまで
また5年かかったりして…。汗

さて、ヘンデルのソナタが合格して、
「新しいバイオリン教本4」は少しお休み。
師匠「楽器も新しくなったし、少し気分を変えてみましょう。」
ということで、
「バイオリン名曲31選」 をやることになりました。
わくわくするような曲ばかり入ってます。
楽しみですね。

今年も頑張ります!



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by collages1122 | 2016-01-17 14:44 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 132回


11月も今日で終わり。
比較的暖かい11月だったせいか、少し気温が下がると
「うわ〜〜!激寒!」となってしまう。
さて どんな12月になるでしょうか。
風邪などひかないように気持ちをひきしめて、
今年最後の一ヶ月を有意義に過ごしたいと思っています。

本日は珍しく午前中のレッスン。
いつも午後からなので午前中にたっぷり練習ができるのですが、
今日は30分間程度で引き上げて出かけました。

★ ボーイング

弓先まで音が抜けないようにしっかり出しましょう。
同じ太さ、音質で弓元から弓先まで。
音は良く出ています。綺麗です。

★ スケール&分散音

G dur;
大変綺麗です。
音程もしっかりしています。

★ エチュード (クロイツェル 18番)

24小節目まで;
⚫︎ トリルがだいぶ良くなりました。
⚫︎ 8分音符のスタカートは、手の圧力で止めずに肘で止めること。
⚫︎ 16分音符のところは音程に注意。

→ 24小節目までは合格。その続きをやること。

★ ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ もう少しテンポを上げて弾いてみましょう。
それには、8分音符で数えないで、4分音符で数えると良い。
⚫︎ ところどころもたつくところがあるので、メトロノームで確認すること。
17小節目から急に失速するので、同じテンポを保って。
15小節目は、3拍目から失速する。先へ先へ行くような気持ちで。

Allegro;
⚫︎ 元気良く始まったのに、4小節からショボくなってしまう。注意!
⚫︎ 8小節目からは快活に。フォルテとピアノの違いをしっかり出すこと。
ピアノの時は弓の分量を極小にして。
⚫︎ ひとつのフレーズが終わるたびにゆっくりしないこと。ritじゃない。
⚫︎ とにかくフォルテをはっきりと。長いクレッシェンドは工夫して。
⚫︎ 慌てないこと。

Adagio;
⚫︎ ピアノで始まるが、お化けのようにならないように。
弓毛を薄くして、指板よりで始まると良い。

Allegretto;
⚫︎ 出だしの「ソラ」よりも2小節目の「シ」が強くなるように。
⚫︎ 5小節目からは、1音目を強く。2音目は1音目からのスラーなので、
引き直さないでそのまま弾くこと。
⚫︎ 7小節目と8小節目が切れないようにつなげて。
⚫︎ 10小節目はritじゃないのでゆっくりしないこと。
⚫︎ 11小節目からはなめらかに。
⚫︎ 27小節目の「ソ シ ソ」は弓元で弾く。
3音目にしっかりアクセントをつけること。
⚫︎ 32小節目のフォルテ「ミレミラ〜」の「ラ」が
ショボくならないようにしっかりと。

→ もう一度。

今回のレッスンで
初めてソナタを最初から最後まで弾きました。
前回まではエチュードで時間を取られ、
ソナタの第一楽章(Andante)で時間を取られ、
気づけば一時間半経過。
なので、全編通して見てもらったことがなかったのです。
今日はエチュードがあっさり「ここまではOKです。」という感じでしたし、
いつも引っかかるソナタのAndanteも
「すっごく良くなった!本当に良くなった!」と絶賛していただきました。
もちろん駄目出しはたっぷりとされましたが、
弾くたびに首をひねっていた師匠が
初めて首をひねらずに、「すごいよ!良いよ!」と言ってくださったのには
私も感激しました。

そういうわけで、Andanteにさほど時間が取られなかったせいか、
しっかり最後まで弾いた上でのご指導がいただけました。
ありがたや。

ここのところ…
とくにソナタでは、「こう弾きたい!」という気持ちはあるのだけど、
気持ちばかりが先走り、なかなか思ったように弾けない苦しさに
ヴァイオリンに対するモチベーションが少し下がってました。
弾いても弾いても弾けない地獄。苦しい…。もうこれ以上はダメかも。
師匠が私に対して求めるもののレベル… 無理ですってば!

そんな気持ちが湧いてきて、
それでも練習はしてきた。
何が良かったのか、
今日はAndanteを師匠の前でやけに思い切り良くすっきり弾けて、
これでどうだー! これ以上は無理やでーー!と言いたいくらいでしたわ。

弾き終わった時の師匠の顔が忘れられない。これ以上ないくらいの笑顔だった。
ああ〜〜嬉しい。

再びモチベーションアップ。
やっぱりレッスンはいいな。緊張するけど
私にはなくてはならない時間なのだな。師匠、感謝です。
ちょっとだけトンネルから抜け出た気分で、
もう少しこの曲 頑張ります。

さて、私の新しい相棒を選ぶ日が決まりました。
師匠のお宅に楽器商さんに来てもらって選定会をします。
その時に決まるか、決まらないか、わかりません。これも縁なので。
でも良い出会いがあると嬉しいな。 楽しみです。



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by collages1122 | 2015-11-30 15:31 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 131回


すっきり晴れ渡った空。清々しいお天気です。
まさに秋晴れ!
気温は少しずつ下がってきていて、本日の最高気温は17℃。
冬に近づいているんですね。 お鍋の美味しい季節です。
食欲が増しますが、
私は音楽の秋、ヴァイオリンの秋を満喫中。
庭の木々からハラハラと舞い散る色づいた葉を見ながら奏でるヴァイオリン。
切ない旋律にうっとり。やはりヴァイオリン、最高です。
(かなり自己陶酔入ってます。ww)

さて、レッスンに行ってきました。

★ ボーイング

弓先までしっかり。途中で音が抜けないように、
均一のボリュームで。
音が良く響いています。

★ スケール & 分散音


大変綺麗でボリュームも音質も、最初から最後まで揃っています。
良く響いています。
しかし、綺麗であるがゆえに、ポロっと音程を外した時に
すごく目立ってしまいます。気をつけましょう。

★ エチュード (クロイツェル 18番)

24小節まで;
⚫︎ 1小節目などに出てくる8分音符(スタカート)は、
手で圧力をかけて止めるのではなく、肘で止めることを心がける。
そうすれば良く響くようになる。
⚫︎ 2小節目は、16分音符のためにもっと弓をとっておき、
次の付点8分音符につなげる。
2小節目は全体がべったりとつながるように弾くこと。
⚫︎ 5小節目からのfzは、もっとフォルテで。装飾音符もはっきりと。
⚫︎ 15小節目は、1音目のシで弓元から弓先までもっていく。
4~5音目のスラー(レソ)ではあまり弓を使わずに自然に。
トリルのついた二分音符の長さに注意。
⚫︎ 21小節目からの16分音符は、途中で音が抜けないように。

→ 同じところまで もう一度。

★ ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ 1小節目の第一音ソは、弓の速度をだんだんと早くしてクレッシェンドする。
しかし、次の音レのために弓を十分にとっておくこと。
⚫︎ 4小節目の第一音レが浮いて切れて聴こえる。次の音に自然につながるべき。
「レファソララ〜〜〜ソソ〜」までがひとつのかたまり。
ところどころこのように切れるべきでないところが切れて聴こえる箇所がある。
⚫︎ 弓の分量は一定ではなく、必要なところではたくさん用意できるようにすること。
⚫︎ 7小節目の第一音ソは、前小節からのスラーでつながっているが、
このソはしっかり弾きたいので、弓をとっておくこと。 

Allegro;
⚫︎ 最初は、エチュード(クロイツェル18番)の出だしと同じように、
手に圧力をかけずに肘で止める弾き方。良く響かせること。

Allegretto;
⚫︎ 最初の「ソラ」はフォルテでしっかり。
その後もしばらくフォルテなので、音が抜けないようにしっかり弾く。
⚫︎ 4小節目の最後の3連譜「レシファ」は、ファの弾き方に注意。
ファで突然肘を下げて下からビュンと弾くのはNG。肘を下げないこと。
⚫︎ 5小節目からの3連譜は、1音目をしっかり弾くこと。
テヌートがついていつところは少し伸ばし気味。そして次の音につなげる。
しかしテヌートはアクセントではないので、あまり目立ってはいけない。
⚫︎ 27小節目の「ソシソ」は、1音目のソをしっかり弾くこと。
シはE線だけど、あまり出っ張らないようにすること。

→ さらに練習。


前回も思ったけれど、時間が足りない。
ボーイング、スケール、分散音、エチュード(しかも1/4位)、
を丁寧に見ていただくと、もう1時間近く経っている。
それからソナタとなると、全部練習していっても
弾いて見てもらえるのは、第一楽章のみ。
それ以降は、師匠が楽譜を見て「ちょっとここ弾いてみて」。
弾いてみて注意すべき点があれば教えてくださる、という感じ。
ううむ。
時間が足りない。
でも第一楽章が完璧で、一回弾いただけで師匠からOKが出れば
次の楽章にもすんなり行けるわけだし、
私に原因があるのだな。

しかし本当に難しい。
弾けてるけど弾けてない。
弓の分量にもあいかわず苦労してる。
もっと自由に、もっと歌って。
それには弓を自由自在に操れるようにならなくちゃ。

今日はこんな会話が…
「もうできなーーい!」
  「いや、できる。できるって知ってる。」

とりあえず、勇気を振り絞って 
ソナタの第一楽章だけでも録音してみることにします。
自分で気づいていないことがたくさんありそうだから。

そして私から師匠への提案。

表現するためのスキルを身につけるために、
カイザーをまた1からやる。
以前やった時には、ただレガートで音が均一になるように弾いていたけれど、
今度はあれこれ表情をつけて弾いてみる。フォルテやピアノをつけて、
曲想をつけて。

この提案に師匠は大賛成してくれました。
しかし「カイザーまで戻らなくていい。クロイツェルをまた最初から
やるのがいい。すごく良いことだと思う。
今やってる18番が落ち着いたらやってみよう」
ってことになりました。

私としてはカイザーまで戻りたかったけれど
(クロイツェル大変なのだもの)
修行と思ってチャレンジします。
いろいろやってみよう。

こんなことをしているうちに
気がついたら上達してる。ということになるといいなぁ。



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by collages1122 | 2015-11-12 16:58 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 130回

すっかり秋が深まり、あちこちで紅葉が見頃です。
我が家の庭も今年は綺麗に色づきました。
紅葉を楽しんだ後は落ち葉が大変なのですが、
それもまた季節の楽しみと思ってお掃除しましょ。

さて〜レッスンに行って来ました。

いつも使っているメインの弓の毛が劣化しているような感じなので
(直近の毛替えは今年のGW)、ちょっと気になり
毛替えするまで弓2号を使おうと思います。
…と師匠に言ってレッスン開始。

★ ボーイング

今日は少し音が抜けています。
もっと腕を弓に乗せて、たっぷりとした音が響くようにしましょう。
弓先までがんばって。

★ スケール&分散音


G dur;
大変綺麗です。
良く音が出ています。
分散音のつながりも綺麗です。

★ エチュード( クロイツェル 18番)

24小節目まで;
⚫︎ 1小節目は音程を厳密にし、和音のように音が響きあうように弾く。
⚫︎ 2小節目から出てくる装飾音符は、ちょっと軽く引っ掛けるように
短くアクセントっぽく弾いてつなげる。
⚫︎ 12小節目の重音は、装飾音符の時から重音にする。
⚫︎ 15小節目の2拍分は弓先で弾く。(最初のシで弓先まで持っていく)
⚫︎ 21小節目からは弓の速度を落として自然に弾く。

→ とても難しい練習曲なので、まだ24小節目まででOK。
そこまでをよく練習すること。


★  ソナタ No,2 G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ 弓の使い方が杓子定規でなく、もっと自由になってほしい。
⚫︎ こういう曲の場合はできるだけ弓元にこないように、工夫する。
⚫︎ 表現したい事がたくさんあるのはわかる。しかし弓の使い方のせいで
表現できていない。惜しい!
⚫︎ しかし前回よりはかなり良くなった。

Allegro;
⚫︎ 8小節目からの16分音符は肘が下がらないように、弓先で弾く。
⚫︎ 14小節目までは弓先で弾くが、15小節目は自然に弓元にもってきて
弓元でフォルテで重音。
⚫︎ 31小節目は、しっかりクレッシェンドになるが、
最初のファ(8分音符)と、その後の16分音符で弓の分量が同じになっている。
もっと16分音符は細かく刻んで。音が浮かないようにしっかりと。
⚫︎ 最後は重厚に。

Allegretto;
⚫︎ 出だしのアーフタクトが自然に次へつながるように。
⚫︎ 8小節目は一音一音切らないでよい。つなげて。
⚫︎ 27小節目のオクターブで失速しないように。

→ さらに要練習。 やりすぎと思うくらいに表現してください。


スケール&分散音やって、
エチュードやって、
曲(しかも長い曲)もやると、本当にレッスンの時間が長い…!
たっぷり一時間半。でもそれでも足りないくらい。
曲のAdagioは今日は はぶきました。
盛りだくさん過ぎてレッスン終わるとヘトヘト。
師匠も疲れるだろうな…と思うのですが、けっこう楽しそう。
「なんか、こんなにたくさんの事を要求しちゃって、ごめんね。」
とおっしゃるけれど、ありがたいことです。

エチュードはあまりの難しさに1/4しか譜読みできませんでした。
しかしそれすら満足に弾けず、弾くと肩こりが〜〜〜!
    「そりゃそうだよ。これだけ装飾音とトリルが山ほどあって、
小指を使うわけだから、肩こるのは当たり前よ〜」
師匠にそう言ってもらえて少し気がラクになりました。

ソナタは相変わらず「弓」ですね。
弓次第なんですね。

「どう表現したいか、表現したい事が泉のように出てきているのが
すごくよくわかる。でもそれがなかなか弓のせいで表現できていない。
もどかしい〜〜〜!ね。
  歌うように弓を使う。 歌う時に息を吸ったりはいたりするでしょ?
フォルテで歌う時と、ピアノで歌う時では息の吸い方、はきかたが違うでしょ?
その息と弓は同じだと思って。
いつも同じ分量の弓ではなくて、自由自在に使うの。
そうすればもっと楽しくなるよ。」

うう〜〜〜これはどうしたものか。
とにかくいろいろやってみてしかないのだろうな。
弾いて弾いて弾きまくる?
表現力を求められてるって、素敵な事だけど、しんどい。
ここはフォルテ、
ここはピアノ、 ちょっとクレッシェンドして、ここはつなげて…
とか、そういう事じゃないのよね。
内面からあふれ出なくちゃね。
あ、内面からあふれて出てきてはいるのだけど、
それがうまい事表現できていないわけで、途方にくれる。

また二週間、この曲に向き合ってみます。




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by collages1122 | 2015-10-29 16:01 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 129回

爽やかな秋晴れが続く今日この頃。
気温20℃、湿度55%。 心も体も過ごしやすい。
ヴァイオリンの音色も今が一番美しいはず!
…なのに、 この2週間くらい、音が寂しい。音が貧相…。
フォルテで弾いても音が細くてボリューム感がない。
なぜなのーー?

…と思いながらレッスンへ。

★ ボーイング

ん? なんだか今日は音が寂しいね。
弓先で音が抜ける。
しっかり肘を使って弾くこと。

★ スケール

B dur;
ハイポジになった時に音が若干低い。音がぶら下がっているように聞こえるので注意。
分散音はOKです。

★ エチュード(クロイツェル 17番)

弾き始めたところで、
「ん? やっぱり音が今ひとつだね。ちょっと貸して。」
師匠 私のヴァイオリンを丁寧に点検し、弾いて…
「弦を取り替えたのいつ?」
        「今年の7月下旬ですけど」
「もう取り替えた方が良いわ。限界です。かなりへばってる。」

音のショボさの原因がわかったところで、エチュードの演奏再開。
最後の重音で少しつまづいたものの、
全体的によくまとまっていて、

→ 合格。

★ ソナタ No,2 G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ もっと右手(弓)で自由に歌えると良いのだが。
これに尽きる。
とても清潔感があり、綺麗に弾けていて、音程も良いのだが、
歌えていない。 
いろいろやってみて、自分が表現したいことを右手で表現してみましょう。
そしてもっともっとメリハリを。
fとpの違いを今の3倍くらいつけて。 
⚫︎ ポジ移動する時に、たまに解放の音が聴こえてしまうことがある。
余分な音なので、出ないように工夫すること。

Allegro;
⚫︎ 8分音符と16分音符のテンポを明確に。
そして弓の量が同じなのはおかしい。
⚫︎ 音程気をつけて。バロックは音程が違っていると目立ちます。
⚫︎ スタカートのところは、手で止めない。
⚫︎ もっと思い切り、元気良くAllegroは弾いてください。



ここ最近の音の貧弱さは、弦が原因だったのか。
少しは弦を疑ったけれど、まだ4ヶ月経ってないし、
年末までもたせてしまおう、と内心思っていたけれど、
やはりダメだったかーー!
週末には取り替えないと。
それにしても、音の異常をすぐに聴き分けてしまう師匠。
さすがです。
そしてそれをきちんと言ってくれるのはありがたいです。
やはりこの師匠に一生ついていきたいな、と思ってしまったわ。

さて、エチュードは17番が合格し、次は18番なのですが、
17番をずーーーっと弾いていたいくらい、18番はやっかいな感じに見える。
トリルと装飾音のてんこ盛りだし、一体何音を繋げれば良いの?というくらい大規模なスラーが
頻発。 弾ける気がしない…。
とりあえず少しずつ譜読みをしてみます。

ソナタはあいからず表現で引っかかってます。
こう弾きたい!という理想は頭の中にバッチリ描かれているのに、
弾いてみると、全然ほど遠い。
      「録音してみるとか?」 と師匠はおっしゃる。
確かに録音してみて、自分の演奏を客観的に聴いてみて改善点を探すというのは良いかも。
でも私、以前録音してみて自分の演奏に失望してから、
録音恐怖症なんです。
どーしましょ。  勇気を出すべきでしょうかね。

まずは弦を取り替えて、心機一転頑張ります。
いろいろやってみようっと。


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by collages1122 | 2015-10-15 16:26 | ヴァイオリン | Comments(2)

レッスン 128回

シルバーウィークも終わり、昨日は中秋の名月。
すっかり秋らしくなってきました。よく眠れます。
でも夏の疲れが出る頃ですね。気をつけなくては。

さて、秋晴れの爽やかな本日は、
師匠のお誕生日♪ 私と同じ年の師匠は一足先にお姉さんに。
先日銀座で見つけたかわいいケーキをプレゼントしました。
とても喜んでくださって、良かった良かった。
今回もご機嫌でレッスンスタートです。

★ ボーイング

今日は少し弓が早いかも。
もっとじっくりと、ゆっくり。
音は綺麗です。

★ スケール

B dur;
⚫︎弓を返す時に、弓先で音が途切れるように聞こえる。
(弓元では大丈夫)すべての音がつながるように弾くこと。
⚫︎分散音は、大変綺麗です。音程もバッチリです。

★ エチュード (クロイツェル17番)


⚫︎ところどころナチュラルなのに#をつけて弾いているところがある。
⚫︎8分音符の真ん中の低い音もよく響かせて。
⚫︎後半最後の重音は音程に注意。

→ スピードアップして。もう一度。

★ ソナタNo.2 G mimor byHandel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ところどころ流れが途切れることがある。
例えば、2小節目の「ファレシ」はポジ移動があるから
途切れ易いけれど、指をうまくスライドさせて、ファとレをつなぐこと。
⚫︎一小節目の2音目のレは抜けないこと。しっかり弾く。
その次の音のミは弓を使いすぎないこと。
⚫︎三小節目の「ラララ」はもっと単純に弾く。
思いを込めすぎてますが、まだ曲が始まったばかりだから。
⚫︎四小節の最後、レからファ#への移動の時、レで弓を使わない。
⚫︎全体的に弓を使いすぎているところが多い。だから、
肝心なところで弓が足らない。
⚫︎弓の分量を小さく、速度を遅く する部分と、
大きく早くする部分の対比がもっとはっきり出ると良い。
見るからにそれが表れると良い。

Allegro;
⚫︎16分音符のところで弓を使いすぎる。
分量を少なくすれば、もっと軽快に弾ける。
⚫︎6小節目のスタカートを忘れずに。

→ もう一度。まだ先に進まないこと。


クロイツェル17番は、この2週間、最後の重音に苦しめられました。
どうにも音程が取れない。ソ♭がふらふらしちゃう。
今日のレッスンではマシでしたが。
師匠がこれはもう合格でも良いけど…とおっしゃったのですが、
もう一回練習させてください。とお願いしました。
また2週間、さらにじっくりと納得いくまで頑張ります。

ヘンデルのソナタ。
こんな風に弾きたい!という理想はあるけれど、
現実はなかなか上手くいかず、弾くたびにガックリ…って事が多いです。
今日は師匠がそのガッカリポイントを鋭く指摘。
解決法を細かく教えてくださいました。
結局のところ、その原因の多くは「弓の使いすぎ」。
肝心なところで弓が足らなくなって、次につなげる余裕がなく、
途切れたようになってしまう。
さらにポジション移動はもっと早く。
場所によっては、ポーンと。あるいは、スルッと。
またはスライド。
そんな事を色々やってみれば、理想に近づけるかもしれない。
やっぱり師匠のレッスンは最高です。
楽しいわ!

ところで、
私の愛器アリシアは、2010年11月に購入しました。
買った時にはこれを一生の相棒だと思い、
とても気に入っていて満足はしているのですが、
私自身ここまで頑張ってきたのだから、
もう少しランクの上の楽器を弾いてみたくなってきました。
もっとワクワクしたい!もっとランクが上の楽器なら、
もっと素敵な音を奏でられるのではないだろうか?
などなど、そんな思いが止められなくなってきました。
がしかし、アリシアは私が言うのもなんですが、
本当に美しい音を出してくれるのです。
なので、師匠が「いいんじゃない?アリシアで。
これでずっとやっていけばいいと思うわ。」と言ってくだされば、
私も諦めがつきます。それで今日、以上のような事を言い、
師匠、どう思いますか? …と率直に聞いてみました。

その答えは、
「いいんじゃない? 
もっとランクの上の楽器を探してみれば?」

え、えっと、それは買っても良い、という事でしょうか?

「うん。もちろん今のも良い楽器だと思うし音もよく出てるけど、
そろそろ収まりきらなくなってきてるな、と思ってた。
楽器の限界が見えてきてるというか…。だから
もっと上の楽器を弾きたくなる気持ちはわかる。
探してみてもいいんじゃない?」

そ、そうですか…。
では探してみようかな。私の最後の相棒を。



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by collages1122 | 2015-09-28 16:41 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 127回

9月になりました。
昨日は台風18号が連れてきた秋雨前線の影響で
関東地方に大雨が降りました。
鬼怒川の堤防が決壊し、場所によっては越水し、
茨城県は多大な被害を受けました。
幸い私が住むところにはそれほどの雨は降らず、
降ったとしても高台なので浸水する事はまずないだろう、という場所。
なので心配はしてなかったのですが、同じ県内でこのような被害があると、
切なく、気持ちが重くなります。
家や土地を無くした方も多く、行方不明の方も…。
1日も早く日常が取り戻せますように祈るばかりです。

気分は重かったですが、
がんばって振り払ってレッスンに行ってきました。

★ボーイング

弓先で音が抜けないようにしましょう。(←毎回言われてる!)
音はよく響いてます。綺麗です。

★スケール

B dur;
⚫︎ 次の音につながるように弓をかえすこと。
⚫︎ ハイポジの高音部になった時に、弓が弦の駒に近づきすぎている。
もう少し指板よりにした方が音が綺麗です。
⚫︎ 分散音は大変綺麗。
「いつも思うけど分散音は本当に上手ね。」
   「それが曲に活かせればいいのですが…」
「……そうだね 」

★エチュード (クロイツェル17番)


3/2位まで;
⚫︎ 8分音符、16分音符、32分音符の違いをはっきり出して弾くこと。
⚫︎ 16分音符はたっぷり弓を使って音を響かせて。
⚫︎ トリルではなく32分音符なので、よれよれしないように、
しっかり弾く。早くならないように。
⚫︎ 指がバタバタしないように。小指がんばれ。

→ 次回は最後までやってくること。

★ソナタ No,2 G minor by Handel(新しいバイオリン教本4)


Andante
⚫︎ 出だしの音は怖がらずに、まっすぐな音を出す。
⚫︎ 弓の使い方、分量に注意。
⚫︎ トリルは上から。
⚫︎ 強調したいところ、歌いたいところはもっと弓を活かす。
弓で歌うイメージ。 
弓がもっと自由に歌いはじめると良いのだけれど。
⚫︎ 音はとても綺麗です。
⚫︎ ビブラートをつけましょう。

→ さらに練習を。そして Allegroに進みましょう。

クロイツェル17番はなかなか調子が出ずに困っていたのですが、
今日のレッスンで「そっか〜!これか〜!」と
思うことが何点かあったので、それをふまえてまた2週間
さらに練習しようと思います。
きっと良くなるような気がする。(←こういうイメージって大事よね)

ヘンデルのソナタは、
まだ第一楽章しか練習していませんが、
you tubeで一回聴いた時に「この曲、なんて素敵なのーー!」
と思っただけあって、のめり込んでます。
思えば、
今年に入ってからの課題曲…アッコーライのコンチェルト、
エックレスのソナタ、そしてヘンデルのソナタは
全部私の好みだ。 
好みゆえに、自分に失望することも多い。
譜読みする時に「こんな素敵な曲、練習するの嬉しい。
綺麗に弾けるようになったら、なんて素晴らしいの!」と
意欲満々、意気込みバッチリで練習に入るのですが、
途中で山の高さに息切れし、ヘトヘトになって、
来る日も来る日も弾いて、ようやく合格。
合格しても、100%完璧に弾きこなしてる気がしない。 
というパターン。
軽々と飛び越えられる山なんてないのはわかってるけど、
なんでこんなに苦労するのだ?なんで思ったように弾けない?
何度自分に失望することか。

こんな気持ちをまたこの曲でも味わうのかな?

何が100%なのか、完璧なのか、
答えはないけれど、私がイメージする曲に近づけるように
今回も頑張るのみ。

「あなたは曲に表情をつけられる人。イメージを作れる人。
歌える人だから、大丈夫よ。がんばって。」

…と師匠に持ち上げられて、今日も弾く〜〜♪

今年に入ってからヴィオラを習い始めた我が夫。
ずっと後輩さんからただで譲っていただいたお古のヴィオラで
練習していたのですが、
「きっと一生続けていくだろう。いつかアンサンブルに入るだろう。
やはりお古のヴィオラではモチベが上がらない。」
…ということで、清水の舞台から飛び降りました。
師匠に選定してもらい、素敵なベルギー製のヴィオラを購入。
ヴィオラらしい深くて美しい音色の楽器と
強くて頼もしい弓。
きっと夫の助けになってくれると思います。
いつか一緒に弾ける日を夢見て。お互いにがんばりましょう!



メモあれこれ↓
http://collages.exblog.jp/20732105/


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by collages1122 | 2015-09-11 16:11 | ヴァイオリン | Comments(2)

憧れのあの曲を奏でる日を夢見て…


by collages1122