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憧れのあの曲を奏でる日を夢見て…


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レッスン 132回


11月も今日で終わり。
比較的暖かい11月だったせいか、少し気温が下がると
「うわ〜〜!激寒!」となってしまう。
さて どんな12月になるでしょうか。
風邪などひかないように気持ちをひきしめて、
今年最後の一ヶ月を有意義に過ごしたいと思っています。

本日は珍しく午前中のレッスン。
いつも午後からなので午前中にたっぷり練習ができるのですが、
今日は30分間程度で引き上げて出かけました。

★ ボーイング

弓先まで音が抜けないようにしっかり出しましょう。
同じ太さ、音質で弓元から弓先まで。
音は良く出ています。綺麗です。

★ スケール&分散音

G dur;
大変綺麗です。
音程もしっかりしています。

★ エチュード (クロイツェル 18番)

24小節目まで;
⚫︎ トリルがだいぶ良くなりました。
⚫︎ 8分音符のスタカートは、手の圧力で止めずに肘で止めること。
⚫︎ 16分音符のところは音程に注意。

→ 24小節目までは合格。その続きをやること。

★ ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ もう少しテンポを上げて弾いてみましょう。
それには、8分音符で数えないで、4分音符で数えると良い。
⚫︎ ところどころもたつくところがあるので、メトロノームで確認すること。
17小節目から急に失速するので、同じテンポを保って。
15小節目は、3拍目から失速する。先へ先へ行くような気持ちで。

Allegro;
⚫︎ 元気良く始まったのに、4小節からショボくなってしまう。注意!
⚫︎ 8小節目からは快活に。フォルテとピアノの違いをしっかり出すこと。
ピアノの時は弓の分量を極小にして。
⚫︎ ひとつのフレーズが終わるたびにゆっくりしないこと。ritじゃない。
⚫︎ とにかくフォルテをはっきりと。長いクレッシェンドは工夫して。
⚫︎ 慌てないこと。

Adagio;
⚫︎ ピアノで始まるが、お化けのようにならないように。
弓毛を薄くして、指板よりで始まると良い。

Allegretto;
⚫︎ 出だしの「ソラ」よりも2小節目の「シ」が強くなるように。
⚫︎ 5小節目からは、1音目を強く。2音目は1音目からのスラーなので、
引き直さないでそのまま弾くこと。
⚫︎ 7小節目と8小節目が切れないようにつなげて。
⚫︎ 10小節目はritじゃないのでゆっくりしないこと。
⚫︎ 11小節目からはなめらかに。
⚫︎ 27小節目の「ソ シ ソ」は弓元で弾く。
3音目にしっかりアクセントをつけること。
⚫︎ 32小節目のフォルテ「ミレミラ〜」の「ラ」が
ショボくならないようにしっかりと。

→ もう一度。

今回のレッスンで
初めてソナタを最初から最後まで弾きました。
前回まではエチュードで時間を取られ、
ソナタの第一楽章(Andante)で時間を取られ、
気づけば一時間半経過。
なので、全編通して見てもらったことがなかったのです。
今日はエチュードがあっさり「ここまではOKです。」という感じでしたし、
いつも引っかかるソナタのAndanteも
「すっごく良くなった!本当に良くなった!」と絶賛していただきました。
もちろん駄目出しはたっぷりとされましたが、
弾くたびに首をひねっていた師匠が
初めて首をひねらずに、「すごいよ!良いよ!」と言ってくださったのには
私も感激しました。

そういうわけで、Andanteにさほど時間が取られなかったせいか、
しっかり最後まで弾いた上でのご指導がいただけました。
ありがたや。

ここのところ…
とくにソナタでは、「こう弾きたい!」という気持ちはあるのだけど、
気持ちばかりが先走り、なかなか思ったように弾けない苦しさに
ヴァイオリンに対するモチベーションが少し下がってました。
弾いても弾いても弾けない地獄。苦しい…。もうこれ以上はダメかも。
師匠が私に対して求めるもののレベル… 無理ですってば!

そんな気持ちが湧いてきて、
それでも練習はしてきた。
何が良かったのか、
今日はAndanteを師匠の前でやけに思い切り良くすっきり弾けて、
これでどうだー! これ以上は無理やでーー!と言いたいくらいでしたわ。

弾き終わった時の師匠の顔が忘れられない。これ以上ないくらいの笑顔だった。
ああ〜〜嬉しい。

再びモチベーションアップ。
やっぱりレッスンはいいな。緊張するけど
私にはなくてはならない時間なのだな。師匠、感謝です。
ちょっとだけトンネルから抜け出た気分で、
もう少しこの曲 頑張ります。

さて、私の新しい相棒を選ぶ日が決まりました。
師匠のお宅に楽器商さんに来てもらって選定会をします。
その時に決まるか、決まらないか、わかりません。これも縁なので。
でも良い出会いがあると嬉しいな。 楽しみです。



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by collages1122 | 2015-11-30 15:31 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 131回


すっきり晴れ渡った空。清々しいお天気です。
まさに秋晴れ!
気温は少しずつ下がってきていて、本日の最高気温は17℃。
冬に近づいているんですね。 お鍋の美味しい季節です。
食欲が増しますが、
私は音楽の秋、ヴァイオリンの秋を満喫中。
庭の木々からハラハラと舞い散る色づいた葉を見ながら奏でるヴァイオリン。
切ない旋律にうっとり。やはりヴァイオリン、最高です。
(かなり自己陶酔入ってます。ww)

さて、レッスンに行ってきました。

★ ボーイング

弓先までしっかり。途中で音が抜けないように、
均一のボリュームで。
音が良く響いています。

★ スケール & 分散音


大変綺麗でボリュームも音質も、最初から最後まで揃っています。
良く響いています。
しかし、綺麗であるがゆえに、ポロっと音程を外した時に
すごく目立ってしまいます。気をつけましょう。

★ エチュード (クロイツェル 18番)

24小節まで;
⚫︎ 1小節目などに出てくる8分音符(スタカート)は、
手で圧力をかけて止めるのではなく、肘で止めることを心がける。
そうすれば良く響くようになる。
⚫︎ 2小節目は、16分音符のためにもっと弓をとっておき、
次の付点8分音符につなげる。
2小節目は全体がべったりとつながるように弾くこと。
⚫︎ 5小節目からのfzは、もっとフォルテで。装飾音符もはっきりと。
⚫︎ 15小節目は、1音目のシで弓元から弓先までもっていく。
4~5音目のスラー(レソ)ではあまり弓を使わずに自然に。
トリルのついた二分音符の長さに注意。
⚫︎ 21小節目からの16分音符は、途中で音が抜けないように。

→ 同じところまで もう一度。

★ ソナタNo,2  G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ 1小節目の第一音ソは、弓の速度をだんだんと早くしてクレッシェンドする。
しかし、次の音レのために弓を十分にとっておくこと。
⚫︎ 4小節目の第一音レが浮いて切れて聴こえる。次の音に自然につながるべき。
「レファソララ〜〜〜ソソ〜」までがひとつのかたまり。
ところどころこのように切れるべきでないところが切れて聴こえる箇所がある。
⚫︎ 弓の分量は一定ではなく、必要なところではたくさん用意できるようにすること。
⚫︎ 7小節目の第一音ソは、前小節からのスラーでつながっているが、
このソはしっかり弾きたいので、弓をとっておくこと。 

Allegro;
⚫︎ 最初は、エチュード(クロイツェル18番)の出だしと同じように、
手に圧力をかけずに肘で止める弾き方。良く響かせること。

Allegretto;
⚫︎ 最初の「ソラ」はフォルテでしっかり。
その後もしばらくフォルテなので、音が抜けないようにしっかり弾く。
⚫︎ 4小節目の最後の3連譜「レシファ」は、ファの弾き方に注意。
ファで突然肘を下げて下からビュンと弾くのはNG。肘を下げないこと。
⚫︎ 5小節目からの3連譜は、1音目をしっかり弾くこと。
テヌートがついていつところは少し伸ばし気味。そして次の音につなげる。
しかしテヌートはアクセントではないので、あまり目立ってはいけない。
⚫︎ 27小節目の「ソシソ」は、1音目のソをしっかり弾くこと。
シはE線だけど、あまり出っ張らないようにすること。

→ さらに練習。


前回も思ったけれど、時間が足りない。
ボーイング、スケール、分散音、エチュード(しかも1/4位)、
を丁寧に見ていただくと、もう1時間近く経っている。
それからソナタとなると、全部練習していっても
弾いて見てもらえるのは、第一楽章のみ。
それ以降は、師匠が楽譜を見て「ちょっとここ弾いてみて」。
弾いてみて注意すべき点があれば教えてくださる、という感じ。
ううむ。
時間が足りない。
でも第一楽章が完璧で、一回弾いただけで師匠からOKが出れば
次の楽章にもすんなり行けるわけだし、
私に原因があるのだな。

しかし本当に難しい。
弾けてるけど弾けてない。
弓の分量にもあいかわず苦労してる。
もっと自由に、もっと歌って。
それには弓を自由自在に操れるようにならなくちゃ。

今日はこんな会話が…
「もうできなーーい!」
  「いや、できる。できるって知ってる。」

とりあえず、勇気を振り絞って 
ソナタの第一楽章だけでも録音してみることにします。
自分で気づいていないことがたくさんありそうだから。

そして私から師匠への提案。

表現するためのスキルを身につけるために、
カイザーをまた1からやる。
以前やった時には、ただレガートで音が均一になるように弾いていたけれど、
今度はあれこれ表情をつけて弾いてみる。フォルテやピアノをつけて、
曲想をつけて。

この提案に師匠は大賛成してくれました。
しかし「カイザーまで戻らなくていい。クロイツェルをまた最初から
やるのがいい。すごく良いことだと思う。
今やってる18番が落ち着いたらやってみよう」
ってことになりました。

私としてはカイザーまで戻りたかったけれど
(クロイツェル大変なのだもの)
修行と思ってチャレンジします。
いろいろやってみよう。

こんなことをしているうちに
気がついたら上達してる。ということになるといいなぁ。



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by collages1122 | 2015-11-12 16:58 | ヴァイオリン | Comments(0)