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レッスン 130回

すっかり秋が深まり、あちこちで紅葉が見頃です。
我が家の庭も今年は綺麗に色づきました。
紅葉を楽しんだ後は落ち葉が大変なのですが、
それもまた季節の楽しみと思ってお掃除しましょ。

さて〜レッスンに行って来ました。

いつも使っているメインの弓の毛が劣化しているような感じなので
(直近の毛替えは今年のGW)、ちょっと気になり
毛替えするまで弓2号を使おうと思います。
…と師匠に言ってレッスン開始。

★ ボーイング

今日は少し音が抜けています。
もっと腕を弓に乗せて、たっぷりとした音が響くようにしましょう。
弓先までがんばって。

★ スケール&分散音


G dur;
大変綺麗です。
良く音が出ています。
分散音のつながりも綺麗です。

★ エチュード( クロイツェル 18番)

24小節目まで;
⚫︎ 1小節目は音程を厳密にし、和音のように音が響きあうように弾く。
⚫︎ 2小節目から出てくる装飾音符は、ちょっと軽く引っ掛けるように
短くアクセントっぽく弾いてつなげる。
⚫︎ 12小節目の重音は、装飾音符の時から重音にする。
⚫︎ 15小節目の2拍分は弓先で弾く。(最初のシで弓先まで持っていく)
⚫︎ 21小節目からは弓の速度を落として自然に弾く。

→ とても難しい練習曲なので、まだ24小節目まででOK。
そこまでをよく練習すること。


★  ソナタ No,2 G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ 弓の使い方が杓子定規でなく、もっと自由になってほしい。
⚫︎ こういう曲の場合はできるだけ弓元にこないように、工夫する。
⚫︎ 表現したい事がたくさんあるのはわかる。しかし弓の使い方のせいで
表現できていない。惜しい!
⚫︎ しかし前回よりはかなり良くなった。

Allegro;
⚫︎ 8小節目からの16分音符は肘が下がらないように、弓先で弾く。
⚫︎ 14小節目までは弓先で弾くが、15小節目は自然に弓元にもってきて
弓元でフォルテで重音。
⚫︎ 31小節目は、しっかりクレッシェンドになるが、
最初のファ(8分音符)と、その後の16分音符で弓の分量が同じになっている。
もっと16分音符は細かく刻んで。音が浮かないようにしっかりと。
⚫︎ 最後は重厚に。

Allegretto;
⚫︎ 出だしのアーフタクトが自然に次へつながるように。
⚫︎ 8小節目は一音一音切らないでよい。つなげて。
⚫︎ 27小節目のオクターブで失速しないように。

→ さらに要練習。 やりすぎと思うくらいに表現してください。


スケール&分散音やって、
エチュードやって、
曲(しかも長い曲)もやると、本当にレッスンの時間が長い…!
たっぷり一時間半。でもそれでも足りないくらい。
曲のAdagioは今日は はぶきました。
盛りだくさん過ぎてレッスン終わるとヘトヘト。
師匠も疲れるだろうな…と思うのですが、けっこう楽しそう。
「なんか、こんなにたくさんの事を要求しちゃって、ごめんね。」
とおっしゃるけれど、ありがたいことです。

エチュードはあまりの難しさに1/4しか譜読みできませんでした。
しかしそれすら満足に弾けず、弾くと肩こりが〜〜〜!
    「そりゃそうだよ。これだけ装飾音とトリルが山ほどあって、
小指を使うわけだから、肩こるのは当たり前よ〜」
師匠にそう言ってもらえて少し気がラクになりました。

ソナタは相変わらず「弓」ですね。
弓次第なんですね。

「どう表現したいか、表現したい事が泉のように出てきているのが
すごくよくわかる。でもそれがなかなか弓のせいで表現できていない。
もどかしい〜〜〜!ね。
  歌うように弓を使う。 歌う時に息を吸ったりはいたりするでしょ?
フォルテで歌う時と、ピアノで歌う時では息の吸い方、はきかたが違うでしょ?
その息と弓は同じだと思って。
いつも同じ分量の弓ではなくて、自由自在に使うの。
そうすればもっと楽しくなるよ。」

うう〜〜〜これはどうしたものか。
とにかくいろいろやってみてしかないのだろうな。
弾いて弾いて弾きまくる?
表現力を求められてるって、素敵な事だけど、しんどい。
ここはフォルテ、
ここはピアノ、 ちょっとクレッシェンドして、ここはつなげて…
とか、そういう事じゃないのよね。
内面からあふれ出なくちゃね。
あ、内面からあふれて出てきてはいるのだけど、
それがうまい事表現できていないわけで、途方にくれる。

また二週間、この曲に向き合ってみます。




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by collages1122 | 2015-10-29 16:01 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 129回

爽やかな秋晴れが続く今日この頃。
気温20℃、湿度55%。 心も体も過ごしやすい。
ヴァイオリンの音色も今が一番美しいはず!
…なのに、 この2週間くらい、音が寂しい。音が貧相…。
フォルテで弾いても音が細くてボリューム感がない。
なぜなのーー?

…と思いながらレッスンへ。

★ ボーイング

ん? なんだか今日は音が寂しいね。
弓先で音が抜ける。
しっかり肘を使って弾くこと。

★ スケール

B dur;
ハイポジになった時に音が若干低い。音がぶら下がっているように聞こえるので注意。
分散音はOKです。

★ エチュード(クロイツェル 17番)

弾き始めたところで、
「ん? やっぱり音が今ひとつだね。ちょっと貸して。」
師匠 私のヴァイオリンを丁寧に点検し、弾いて…
「弦を取り替えたのいつ?」
        「今年の7月下旬ですけど」
「もう取り替えた方が良いわ。限界です。かなりへばってる。」

音のショボさの原因がわかったところで、エチュードの演奏再開。
最後の重音で少しつまづいたものの、
全体的によくまとまっていて、

→ 合格。

★ ソナタ No,2 G minor by Handel (新しいバイオリン教本4)

Andante;
⚫︎ もっと右手(弓)で自由に歌えると良いのだが。
これに尽きる。
とても清潔感があり、綺麗に弾けていて、音程も良いのだが、
歌えていない。 
いろいろやってみて、自分が表現したいことを右手で表現してみましょう。
そしてもっともっとメリハリを。
fとpの違いを今の3倍くらいつけて。 
⚫︎ ポジ移動する時に、たまに解放の音が聴こえてしまうことがある。
余分な音なので、出ないように工夫すること。

Allegro;
⚫︎ 8分音符と16分音符のテンポを明確に。
そして弓の量が同じなのはおかしい。
⚫︎ 音程気をつけて。バロックは音程が違っていると目立ちます。
⚫︎ スタカートのところは、手で止めない。
⚫︎ もっと思い切り、元気良くAllegroは弾いてください。



ここ最近の音の貧弱さは、弦が原因だったのか。
少しは弦を疑ったけれど、まだ4ヶ月経ってないし、
年末までもたせてしまおう、と内心思っていたけれど、
やはりダメだったかーー!
週末には取り替えないと。
それにしても、音の異常をすぐに聴き分けてしまう師匠。
さすがです。
そしてそれをきちんと言ってくれるのはありがたいです。
やはりこの師匠に一生ついていきたいな、と思ってしまったわ。

さて、エチュードは17番が合格し、次は18番なのですが、
17番をずーーーっと弾いていたいくらい、18番はやっかいな感じに見える。
トリルと装飾音のてんこ盛りだし、一体何音を繋げれば良いの?というくらい大規模なスラーが
頻発。 弾ける気がしない…。
とりあえず少しずつ譜読みをしてみます。

ソナタはあいからず表現で引っかかってます。
こう弾きたい!という理想は頭の中にバッチリ描かれているのに、
弾いてみると、全然ほど遠い。
      「録音してみるとか?」 と師匠はおっしゃる。
確かに録音してみて、自分の演奏を客観的に聴いてみて改善点を探すというのは良いかも。
でも私、以前録音してみて自分の演奏に失望してから、
録音恐怖症なんです。
どーしましょ。  勇気を出すべきでしょうかね。

まずは弦を取り替えて、心機一転頑張ります。
いろいろやってみようっと。


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by collages1122 | 2015-10-15 16:26 | ヴァイオリン | Comments(2)

憧れのあの曲を奏でる日を夢見て…


by collages1122