お2号さん ??

私の愛器 アリシア。  ドイツの子です。
師匠のお宅にヴァイオリン工房さんに来ていただき、
 数ある楽器の中から選んだのがアリシア。
きらびやかな音を出すフランスの子とどちらにするか迷いましたが、
まるで深い森をイメージさせるような、しっとり落ち着いた音を出すドイツの子にしたのです。

あれから3年。 
ますます愛着が深まり、もはや私の分身ではないかと感じるくらい。
どこにでも持ち歩きたいくらい。 車での旅行なら持って行って、
時間と場所があればちょこっと練習したい。 
もし、気持ちの良い風景の中で、他に人がいなかったら、弾いてみたい。

でも、師匠から 「 屋外で弾かないように。直射日光やら湿度やらに気をつけて。」と
言われてますし、 車内に置いたまま車を離れるのも心配ですから、
さすがに旅行には持参できませんよね。

そういう事が気にならないくらいリーズナブルな楽器があったら欲しいな。
もう1つあれば、アリシアがメンテナンスの為に入院なんて事になった時に
練習できるしねぇ。 欲しいねぇ。

が、ここで問題が。
私は小柄ゆえ、フルスケールの楽器ではなく、7/8の大きさを使ってまして、
この大きさのヴァイオリンはあまりリーズナブルな価格で出回っていないのです。

夫に相談したところ、彼はとっくにネット通販でチェック済みだったらしく、
「見つけてあるよ。」と…。 びっくり。
私がいずれ近いうちに「欲しくなった!」と言い出すだろうと、お見通しだったのね。
そのヴァイオリンは中国製で4万円位でした。
ちょっと高いな、と思いましたが、7/8の楽器にはあまり選択肢はないのです。
…というか、その中でも一番安いものでした。

えいっ!買っちゃえ!  とクリック。

かくしてそのヴァイオリンは届きました。

2号機なので、「お2号さん」と呼んでましたが、
それではあんまりなので、
「アリシア Alicia」のAに続き、 頭文字がBの名前から「バンビーナ Bambina」と
名付けました。

弾いてみたら、新品という事もあり、箱が響く事に慣れていないような、
戸惑いがちな音。 どう鳴っていいのかわからない感じの雑な音色。
育ててあげないとな〜 。このままじゃアリシアの代役にもなれないわ。
どうなっちゃうかわからない子としては、バンビーナという名前はぴったりかも。

よろしくね、バンビーナ。

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by collages1122 | 2014-01-26 17:46 | ヴァイオリン | Comments(2)

レッスン 91回目

寒い日々が続きます。
ストーブをバンバンつけていたら、光熱費が大変な事になりまして、
その額を見た時は気が遠くなりました。
早く春にならないかしら?

さて、寒さに負けずレッスンに行って来ました。

ボーイング

 今日はA線が弓元まで良く響いています。
 D選の時に肘が少し上がり過ぎています。もうほんのちょっと下げて。

スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)
 

 ● 綺麗に弾けていますが、テンポは同じくらいで、弓の分量をもっと少なく、
 弓の速度をもっと遅くして弾くこと。
 そうすると音質が揃って安定してくる。→ (やってみたら) その通りになりました。

エチュード  (クロイツェル  2番)

*前半だけ練習して行きました。
 ● 前回とはまるで違うほど良くなっています。
 ● 弓の分量はもうちょっと少なくても良い。
 ● 手のばたつきもなくなり、フィンガリングが綺麗になりました。

→   後半もがんばれ。

「アレグロ」 by Fiocco

*途中まで練習して行きました。
 ● 全体にもっと音量をアップして。しかし淡々と。
 ● G線の部分がもっと響くように。
 ●  真ん中よりも弓先に近い辺りを使うとボーイングも美しくなり、
 弾きやすいかもしれない。試してみて。

→    最後までがんばれ。


前回クロイツェル2番でかなり落ち込みまして、
もう無理! 師匠の言うように出来ない! と悩みました。
しかしとにかく練習するしかありません。
全部やろうと思わず、とりあえず半分だけでも頑張ろうと思い、
超ゆっくりゆっくり。 一小節ずつ、響きと音程を確認しながら、
じっくり取り組みました。
ゆっくり弾くと今まで気づかなかった微妙な音程のズレに
自分で気づけるようになり、音程がピタっと合った時に最も音が良く響く事も
実感しました。 
音の響きが次の音の響きに重なるようになって、全体がとても華やかになって…
ああ、これで良いんだ。もっと早くこうやって練習するべきだったんだ。と思いました。

それからは毎日毎日その響きを感じながらゆっくり練習。
最初の頃は「この辺? 」とさぐりながら響きを探して弾いていましたが、
だんだんと意識しなくてもピタっとおさまるようになりました。

師匠「綺麗!これなのよ。この響きなのよ。まさにこれ。お見事!
… こんなに細かい事ばかり言ってるのに、付いてきてくれて、
いつもありがとう。」
と喜んでくださいました。ありがとうだなんて、お礼を言いたいのはこっちです。
  良かった! 少し進歩したって事かな。 
でもまだ前半だけなので、後半もこの調子で頑張ります。

「アレグロ」はとても可愛らしい曲。
弾いてるうちに大好きになりました。まだ最後まで譜読みしていないので、
次回までに通して弾けるように頑張ります。


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冬の那須…
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by collages1122 | 2014-01-23 15:11 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 90回目

遅くなりましたが、 
明けましておめでとうございます。
   本年もよろしくお願いいたします。


それにしても寒い!  今年の冬はいつもの冬より寒いですよね?
私が歳取ったせいじゃないですよね????
春が待ち遠しい今日このごろです。

さて、今日は初レッスンに行って来ました。

ボーイング

● 良い音が響いています。
● 音量も出ています。


スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)


ハ長調(C dur)スケール…
● スケールでも音をもっとつなげるように弾くこと。
● 1つ1つの音の響きが重なり合うようにつなげて。
分散音…
● 分散音に出て来る E線のF(ハイポジ)の音がかすれるのは、
またその高い音に楽器が慣れていないせい。弾いて慣れてもらうしかない。

エチュード  (クロイツェル  2番)

● もっと一音一音のボリュームを上げて。
● 音程をもっと厳密に。例えば、「ラドミレ ドレシド」で、 複数回出て来る音符は、
すべて同じ音にしなければならない。少しでもズレると音が変わってしまうので、
注意が必要。
● 左手をもっと安定させること。特に私の場合は、中指と薬指が離れにくいので、
そこをがんばって矯正しないと、厳密な音程はのぞめない。
4や3の指で弾いてると、1の指のポジションが動いてしまうのもNG。
手が小さいけれど、なんとかがんばって安定させてほしい。
全部やらなくてもいいから、一小節でもいいから正確に弾けるようにがんばれ。
テンポは今の倍で良い。

→ さらに要練習。

ブーレ」 by Bach (新しいバイオリン教本3)

● もう少しテンポアップすれば表現しやすい。
● 前回よりメリハリもついて、格段に良くなりました。
● これをレパートリーに加えて、今後も弾いてください。

→ 合格!


初レッスン、充実してました。…が、厳しかった!
クロイツェルでは本当に音程に苦労してます。
「レが低い!」「ソが高い!」「ふぁが高い!」「ドが低い!」と師匠に嵐のようにダメ出しされ、
もう前に進むことができなくなってしまったほど。
「細かい事言っちゃってごめんね。でもこの曲は本当にパーフェクトを目指して練習してほしいの」と。
私がよほど情けない顔だったのか、師匠は謝る。
しかし「絶対にこれだけは譲れない。頑張れ!」

3年半ヴァイオリンを練習してきたけれど、
もしかしたら初めてこんなに厳しい事になってるかもしれません。
クロイツェルの2番というエチュードに出会い、
ただただ淡々と同じフレーズの繰り返しが多く、さらに半音ずつ上がったり下がったりするこの曲で、
私のクセや弱点がはっきりと洗い出されたんです。

音程はほんのちょっとの指の角度や向きで微妙に変わってしまう。
素人なら気づかない程度なのかも。でも師匠は見逃さない。
左手の指… 特に2の指が 1の指にくっついたり、3の指にくっついたりする時の
「閉じて開いて」が、今まではかなりアバウトだった事がさらされ、
今になって矯正が必然に。 苦しいですが、
師匠が「大丈夫。すぐにできるようになるから。」とおっしゃってくださったので、
勇気をもってがんばろうと思います。

クロイツェルでちょっと落ち込みましたが、
バッハのブーレでは気を取り直して元気に弾きました。
前回のレッスンで「表現しようと思ったら、やり過ぎってくらいやらないと伝わらない」
と師匠に言われていたので、今日は思いきりはじけました。
合格できて良かったです。

次回の課題は、
クロイツェル2番は引き続き、
曲は「 アレグロ  by Fiocco」です。


ヴァイオリン歴3年半になり、ポジ移動もなんとか出来るようになり、
ビブラートはまだまだフニャフニャですが、モチベーションを保つためにも
そろそろアンサンブルに参加しよう、という気持ちが高まってきました。
うちの師匠は発表会をしないので、人前で弾くという経験を積むことができませんし、
誰かに聴いてほしい、という欲求も出て来たんです。
なので市内で活動してるアンサンブルに参加したい旨を
正直に師匠に話したところ、即答で
「OK! 太鼓判を押します!」  と言っていただきました。
4月頃から行きます。  それまでにもう少しビブラート頑張らねば。


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by collages1122 | 2014-01-09 15:55 | ヴァイオリン | Comments(0)