レッスン 85回目


10月も下旬だというのに、台風が次々と日本に向かって来ています。
今週末は大荒れになりそう…。
何事もありませんように。

台風近づいて来てるし、気圧も下がり気味だし、
師匠の頭痛が勃発してないと良いけどな〜と
思いながらレッスンへ。

幸いな事に、師匠 元気でした。 笑顔全開で出迎えてくださり、
テンション高くレッスンが始まりました。

ボーイング

弓が少し駒寄りになっている時がある。
音に影響が出てしまうので、気をつけましょう。

スケール/分散音 (フリマリー 音階教本)


● 変ホ長調… 出だしのE♭はもう少し低くセッティングした方が落ち着きが良い。
1ポジから3ポジまで上がって、また1ポジに戻って来る時に、
親指がきちんと下がって来ていないので、1ポジが高くなってしまう時がある。注意!
● アルペジオ…ポジ移動も綺麗に出来ています。 

→ 合格。

カイザー練習曲 21番 (篠崎3巻 P.44)

● 最後の重音は、一番下の音もしっかり響かせて。
● ピチカートは、二音を同時にはじくこと。

→ 合格。

ソナタ No.3 第二楽章 by Handel

● 8分音符と16分音符の違いをはっきりさせること。(もっと8分音符はたっぷり弾く)
● 例えば2小節目の8分音符は、切れるか切れないか微妙な感じで軽く弾く。
    その弾き方はあちこちに出て来る。
● 6小節目の 「シ ラ ソ ファ」 は、「ラ」を強調。
● 軽く切って弾くのか、レガートで弾くのか、どこを強く弾くのか…
    多くの要素がつまっている楽譜である。
    バロックの雰囲気を作りながら、まとめるようにしましょう。

→  もう一度がんばれ。


ヘンデルのソナタは、最初に楽譜に目を通した時からすると、
印象がかなり違ってきました。
  小さな子供が弾いてる動画がたくさんありますので、
可愛いお子さんが果敢に弾いてる、というイメージがありました。
私もそんな感じで楽譜の通りにチャカチャカ弾いてました。
でもレッスンで師匠からいろいろと細かいチェックを受けていると、
この曲がどれだけ深いか。バロックの要素と雰囲気を持った美しく難しい曲であることが
わかりました。
譜面の通りに弾くのは簡単。
でも曲として仕上げたいなら、一音一音に意味を持たせ、
スラーの意味や、行間に隠された気分。 ここまで考えてやらなくてはいけない…。
師匠に教えていただいて、ようやくわかる事が多過ぎる。
自分で気づけないのが悔しい。
もっとこの曲を愛してあげて、深く知りたい、深く浸りたいと
思わないとダメだね。 弾いただけで練習した気になってたら
どんな曲もきっと曲にならないね。

…そんな事を思い知らされたレッスンでした。
ヘンデルのソナタ、もう一度やり直します。

カイザーは合格しホッとしました。 
 新課題のカイザーは付点ばかりのリズム練習。
かなり手間取りそう。 しかし、これが終われば、
なんと「篠崎教本 3巻」は卒業だそうです。びっくり!
その後は、 曲は「新しいバイオリン」で。
エチュードは、クロイツェル教本でやるみたい。 ドキドキ

さあ〜今年もあと2ヶ月。がんばるぞ。




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by collages1122 | 2013-10-23 15:17 | ヴァイオリン | Comments(0)

レッスン 84回目

今日はとても暑い!  正午で28度くらいありました。
先週あたりはものすごく寒い日が続いたので(最高気温20℃以下だった)、
また暑くなると着るものにも困るし、だるいし、身体がおかしくなりそうです。
湿度も高いのでヴァイオリンのご機嫌も今ひとつ。
でも頑張るしかない!

さて レッスンに行って来ました。

ボーイング

● 音が良く響いています。
● A線の出だしに気をつけましょう。

スケール/分散音 (フリマリー 音階教本)

● 変ホ長調…  
最初の「ミ♭」の高さが少々高くなっています。もっと低く響かせて。
全体の音のボリュームと音質のバランスが良いです。
● 分散音…
綺麗につながっています。 

→ 引き続き練習を。

カイザー練習曲 21番 (篠崎3巻 P.44)

● 最後の重音まで譜読みができず、途中までという事なので、
合格ではなかったけれど、その重音のところ以外は充分に合格点。
● 16分音符の連続。 最初の一音(ダウン弓)でスッと弾いて、あとの3音(アップ弓)は
ゆっくり。その3音で弓を使い過ぎると、どんどん弓元にきてしまうので
最後まで弾くことができなくなる。
そのボーイングが大変綺麗にできています。その調子で次回までやってください。

→ もう一度。

ソナタ No.3 第二楽章 by Handel

● 2小節目の8分音符は、もっと軽く。しかし余韻を残して次へつながるような感じで。
今レガートですべて弾いているような感じになっているけれど、
曲想を考えると、レガートよりも少し切って弾いた方が良い部分もある。
● 全体的に弓元の近くで弾いているような感じがする。 もっと弓の真ん中で。
● ひとつひとつのフレーズがぶち切れないように、全体がつながるように。
● 転調する部分は強調して。

→ もう一度。

ビブラート

中指はOK。
練習していった薬指は、下方面に指を振る時に弦から指が浮いてしまうようで
雑音が混ざった音になってしまうので注意。
試しに人差し指でもやってみたらできました。

もうそろそろ曲の中に取り入れてみても良いかもね。…との事でした。



カイザーのエチュードも、課題曲も新曲だったので
この2週間、かなりキツかった!

♭が3個のスケール&分散音も、
3ポジと2ポジがごちゃ混ぜで「勘弁してちょーだい」と叫びたくなる難易度。

カイザーはボーイングが難しくて、
弾いてるうちにどんどん弓元にきてしまうので、最後まで弾けない状態。
なんなのーー!この曲は! と何度ぶち切れそうになったことか。
 それはとにかくアップ弓は失速させることで解決できたけれど、
失速させればさせるほど、音はカスカスになり…。
今度はそのカスカスをいかにツヤツヤの音にするか。
左手は難しくなかったけれど右手が大変でした。
でもなんとか克服し、
「重音ができてれば合格だったのに〜」と師匠。
いえいえ、また2週間でもっと磨きをかけてきますので。
「そ、そ〜お? じゃあがんばって。」

ヘンデルのソナタは、弾いていて楽しいですが、
今回はカイザーの練習に時間をとられすぎて、明らかに弾き込み不足でした。
弾き込んでない曲は、音が全然響かないんですよね。
でも一通りミスなく弾くことはできるようになってますので、
師匠の細かいチェックをもらうことができました。
この曲はこれからが楽しいね。 どんどん良くなると自分でも思います。

…というわけで、次回までの2週間は、
既存の曲を練習するので少し気分的に楽です。
楽しもう〜〜〜っと。

師匠 「もうホントに楽しみで仕方ない。あたし楽しくて! 」
     私 「何がですか??」
師匠  「 中島さんの上達が。 」

どうやら私の上達をものすごく楽しみにしてくれてるらしい。
応えなくては! と少々プレッシャー。 
と同時に、こんな風に言っていただくと、ますます頑張ろう〜という気になる。
つくづく私は、褒められて育つ女なんだなーと思うわ。
もっともっと褒めてちょーだい。  伸びるから。(たぶん)



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by collages1122 | 2013-10-10 14:58 | ヴァイオリン | Comments(0)