レッスン 139回

暑さ寒さも彼岸まで。
というけれど、今日は寒=====い!
昨日まではポカポカ陽気だったから、なおさら今日の寒さがこたえます。
咲きかけた桜もつぼみを閉じてしまったかもしれません。
本当の春を迎える前のちょっとした試練ですね。

さて レッスンに行って来ました。

★ ボーイング

D線の時に弓先で音がぬける。
全弓同じ音質で音量で弾くことを心がけること。
…とここで、我が夫が製作し、師匠に進呈した「ボーイング練習機」を
使ってみる。
手は脱力し、肘から引っ張るように弓を引き、手はあとからついていく。
そのようなボーイングを意識しながら練習機でしばらく練習してから
再び楽器でボーイングしてみる。
すると、あら不思議!!  音が劇的に変わりました。無駄な力が抜け
信じられないくらい均一な音になりました。

師匠 「このボーイング練習機、本当に素晴らしいの。
  ボーイングがある程度できるようになった人に使ってもらうと、
  欠点がものすごくよくわかって、克服できるのよ。」  と 絶賛。
そっか〜〜!お役に立って良かった。
私がヴァイオリンを始めたばかりの頃、弓と弦が直角にならなかったので
夫にたのんで作ってもらったものだったけど、
このように自分の癖を明確にしてくれて今でも素晴らしく役に立つなんて。
師匠はカルチャースクールの生徒さんにも使ってるらしい。
「特許取ったらいいのに! 」と師匠。

★ スケール&分散音

Es dur;
音がよく繋がっています。
OKです。

★ 1弦上におけるポジ移動練習

A線とD線
⚫︎ 手の移動の形はOKです。
⚫︎ 上へ上がって行く時は、指の状態も音程もOKです。
⚫︎ 高音から下に下がってくる時に、音程が低めになってしまう。
⚫︎ 4の指に注意。 4の指は後ろにそらしたりせず、3の指に沿わせる感じで。
⚫︎ 前半が終わったところで気を抜かず、後半を弾き始める。
気を抜いて手の位置を変えると後半の音程が狂う。

→ 以上のことに注意して、A線とD線をもう一度。

★ エチュード (クロイツェル 5番)

⚫︎ かなりこの楽器に慣れましたね。よく練習しているのがわかります。

→ 文句なく 合格。

★ ラルゴ by Handel (バイオリン名曲31選)

⚫︎ 全体的にボーイングとフィンガリングの変更。
⚫︎ もっと音を出して。
楽譜では「p」であっても、まずは大きなしっかりした音で弾くことが大事。
そこから引き算していけば良いのだから。

→ もう一度。

………⚫︎………⚫︎………⚫︎………

今日も楽しく充実したレッスンでした。
ボーイングでは夫の作った「ボーイング練習機」が登場し、
師匠大絶賛。 
弓と弦を直角に矯正してくれるだけでなく、
ボーイングの細かい癖を気づかせてくれる働きがあったとは。
本当に音が劇的に変わったし。 まさに、びっくりぽん!

1弦上のポジション移動を今回から始めていますが、
これがけっこう大変。 ハイポジになると私の短い小指が悲鳴をあげます。
とにかく短い小指ちゃん。もっと頑張ってーー! と必死になってましたら、
師匠が「 そんなに必死に振りかぶらなくても十分届いてるよ」 。
え?  そ、そうですか? 
もっと冷静に客観的に自分の指を観察しながら練習することも大事なのだな。

ヘンデルのラルゴはゆっくりした曲なだけに、
綺麗に弾くのはけっこう大変。 音を美しくつなげて盛り上げていくのが難しい。
でも今回師匠が全体的にフィンガリングを考えてくださったので
とても弾きやすくなりました。 これで仕上げに持っていけそうです。
ああ、やっぱり「バイオリン名曲31選」は楽しい。

来月(4月)には、所属しているアンサンブルのスプリングコンサートがあり、
ヴィヴァルディの「ごしきひわ」 、「365日の紙飛行機」、「天使の糧」を弾きますし、
秋には、いよいよフルオケデビュー。
色々な曲にチャレンジしなければなりません。譜読みだけでもアタフタしていますが、
これを乗り越えれば、また新しい世界が見えてくるのだろうと思います。
もっともっと弾きたい。
弾けるようになりたい。 頑張ります。



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by collages1122 | 2016-03-24 16:21 | ヴァイオリン | Comments(0)