レッスン 108回目
11月になりました。
今年があと2ヶ月弱で終わってしまうなんて信じられない。
もう年賀状印刷のパンフレットが配られ、ケーキ屋さんにはクリスマスツリーが出現。
なんとなく気忙しくて、落ち着かない気分です。
大掃除にそろそろとりかからなくちゃ!今年撮った写真のアルバム整理もしなくちゃ!
そしてまたコンサートがあります。
先日演奏会デビューを果たしたばかりなのですが、12月20日にはクリスマスコンサート。
曲は、モーツァルト40番。 眠れる森の美女(ワルツ)。グリーンスリーブス。
アナと雪の女王。ハレルヤ。きよしこの夜。
楽譜をいただいたのは先週。頑張らないとねー!
さてレッスン!
☆ ボーイング
最初は少し力が入って、若干つぶれたような音が出てましたが、
何度かロングトーンを弾いているうちに綺麗に響くようになりました。
☆スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)
E dur;
とても綺麗に音がつながっています。
問題ありません。
☆エチュード (クロイツェル 8番)
● ポジション移動する時に少し音程がズレてしまう事がある。
● ところどころそういうところがあるけれど、
全体的にとても綺麗に弾けています。
→ 合格。
☆エア・バリエ(ロッシーニの主題による) byDancla (新しいバイオリン教本4)
Andante
● 12小節目のリズムに注意。3連符に聴こえてしまうので、もっときっちりと。
Piu lento
● 細かい音が数カ所あるが、ポジションをしっかり把握してから弾くと
弾きやすい。
特に11小節目のラ#では、基本的に1stポジションなので、指だけでラ#を弾き、
次のシを弾く。レではもっと思い切って上がる。
Cantabile
● 4小節目のリズムがよろよろするので、しっかり3連符にすること。
Brillante
● 前半に比べて速度が倍くらいになっている。
それはそれでありだが、だとしたら、8小節目のテンポが早過ぎる。
テンポを一定に。
● 4小節目の重音をしっかり丁寧に。
→ もう一度。
アンサンブルの演奏会に向けての練習もしっかりしなくてはならないし、
レッスンのための練習もしなくてはならないし、正直大変ですが、
そんな中でもかなりの難関だと思われたクロイツェルの8番が合格になり、
すごく嬉しかったです。
課題曲のエア・バリエはもう一度頑張ります。
スケール、分散音、エチュード。
すべての基本はこの3つ。毎日毎日こつこつと、
この3つだけはやらないと決して技術の向上はのぞめない。
さらに課題曲をやる事によって、楽譜に慣れ、記号に慣れ、細かい曲想に沿って弾くことに
慣れ、応用ができるようになる。
だからアンサンブルの練習がどれだけ大変でも、この練習だけはさぼれません。
…と師匠に言ったところ、
「あなたはなんて、なんて、真面目なのーーー?」と目をまん丸にして叫ばれた。
だって、このくらい考えてやらないと、
本当にモチベーションが保てないもの。頑張れないもの。
いつか余裕で何でも弾けるようになるのかな。
それは無理かもしれないけれど、
演奏会の楽譜が来ることを楽しみにしてる、って感じになりたいな。
今はかなりビビってますからね。
でもアンサンブルも師匠との個人レッスンも
どちらも楽しいです。
絶対上手になりたい!…と強く思ってます。もっと楽しくするためにも。
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今年があと2ヶ月弱で終わってしまうなんて信じられない。
もう年賀状印刷のパンフレットが配られ、ケーキ屋さんにはクリスマスツリーが出現。
なんとなく気忙しくて、落ち着かない気分です。
大掃除にそろそろとりかからなくちゃ!今年撮った写真のアルバム整理もしなくちゃ!
そしてまたコンサートがあります。
先日演奏会デビューを果たしたばかりなのですが、12月20日にはクリスマスコンサート。
曲は、モーツァルト40番。 眠れる森の美女(ワルツ)。グリーンスリーブス。
アナと雪の女王。ハレルヤ。きよしこの夜。
楽譜をいただいたのは先週。頑張らないとねー!
さてレッスン!
☆ ボーイング
最初は少し力が入って、若干つぶれたような音が出てましたが、
何度かロングトーンを弾いているうちに綺麗に響くようになりました。
☆スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)
E dur;
とても綺麗に音がつながっています。
問題ありません。
☆エチュード (クロイツェル 8番)
● ポジション移動する時に少し音程がズレてしまう事がある。
● ところどころそういうところがあるけれど、
全体的にとても綺麗に弾けています。
→ 合格。
☆エア・バリエ(ロッシーニの主題による) byDancla (新しいバイオリン教本4)
Andante
● 12小節目のリズムに注意。3連符に聴こえてしまうので、もっときっちりと。
Piu lento
● 細かい音が数カ所あるが、ポジションをしっかり把握してから弾くと
弾きやすい。
特に11小節目のラ#では、基本的に1stポジションなので、指だけでラ#を弾き、
次のシを弾く。レではもっと思い切って上がる。
Cantabile
● 4小節目のリズムがよろよろするので、しっかり3連符にすること。
Brillante
● 前半に比べて速度が倍くらいになっている。
それはそれでありだが、だとしたら、8小節目のテンポが早過ぎる。
テンポを一定に。
● 4小節目の重音をしっかり丁寧に。
→ もう一度。
アンサンブルの演奏会に向けての練習もしっかりしなくてはならないし、
レッスンのための練習もしなくてはならないし、正直大変ですが、
そんな中でもかなりの難関だと思われたクロイツェルの8番が合格になり、
すごく嬉しかったです。
課題曲のエア・バリエはもう一度頑張ります。
スケール、分散音、エチュード。
すべての基本はこの3つ。毎日毎日こつこつと、
この3つだけはやらないと決して技術の向上はのぞめない。
さらに課題曲をやる事によって、楽譜に慣れ、記号に慣れ、細かい曲想に沿って弾くことに
慣れ、応用ができるようになる。
だからアンサンブルの練習がどれだけ大変でも、この練習だけはさぼれません。
…と師匠に言ったところ、
「あなたはなんて、なんて、真面目なのーーー?」と目をまん丸にして叫ばれた。
だって、このくらい考えてやらないと、
本当にモチベーションが保てないもの。頑張れないもの。
いつか余裕で何でも弾けるようになるのかな。
それは無理かもしれないけれど、
演奏会の楽譜が来ることを楽しみにしてる、って感じになりたいな。
今はかなりビビってますからね。
でもアンサンブルも師匠との個人レッスンも
どちらも楽しいです。
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by collages1122
| 2014-11-06 15:47
| ヴァイオリン