レッスン 99回目
急に暑くなりました。
5月の最終週から日本各地で猛暑。30℃越えもあちこちで起こり
熱中症で亡くなった方もいるとか…。
庭木もびっくりしたようで、ところどこ葉が焼けたようになってしまいました。
私自身まだ身体が暑さに慣れていないので、なんだか調子が出ませんが、
気合を入れて頑張りましょう。
そういえば一週間ほど前に自分で弦を替えました。
ヴァイオリンを始めて4年近くなり、弦は年に一度取り替えてますが、
いつも師匠にやってもらってました。
「私がやってあげるから、とくにやり方を覚えなくても良いよ」と師匠はおっしゃいますが、
いつもいつも一緒にいるわけじゃないし、
やっぱり弦替えくらい自分でできなくちゃ!と思い、思い切ってやってみました。
やってみると意外と簡単。
しかし湿度や気温の変化が不安定な時にやったので、弦が安定するまで
一週間かかりました。
毎回毎回の調弦に辟易としましたが、弦替えはやって良かったです。
やっぱり音が全然違う。キラキラしてます。
さて〜レッスンに行って来ました。
☆ボーイング
D線がよく鳴っています。
A線は少し響きが弱い。がんばって鳴らすようにしましょう。
☆スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)
Es dur
ハイポジから降りて来る時に、左手が開いてしまう時がある。
手の平がヒラヒラ見えるのは見た目的に良くないし、音程も狂いやすいので、
注意すること。
それ以外はOKです。
☆エチュード (クロイツェル 5番)
言うことありません。
→ 合格
☆「エア・バリエ パチーニの主題による」 by Dancla
全編通しての総仕上げ。
● このように表情をつけて弾きたいのだ、という気持ちは伝わった。
でももっとそれを強調して弾いた方が良い。
● テンポが一定でない。走ったり遅くなったり走ったり…。
一定のテンポで最初から最後まで弾く訓練をしなければならない。それが今後の課題です。
技術的な事ではこの曲は弾けるようになっているので終わりにします。
→ 合格
今回はクロイツェル5番とエアバリエが両方とも合格でした。
…となると次は新課題曲が2つになってしまうので大変なのですが、
やるしかありませんね。
クロイツェル5番は今までやった2番と3番ほどポジ移動もなく、
比較的弾きやすいエチュードでした。一回で合格は嬉しいです。
エアバリエではビブラートとサルタートにとらわれて、そればかり意識してしまい、
テンポをあまり気にしてなかったな…。でも気にしなくても一定のテンポで弾けなくてはならないのよね。
走ったり、やたら遅くなったり…
いろいろなバリエーションが次から次へと出て来る盛りだくさんなエアバリエという曲を
やって始めてわかったけど、
私の中に一定のテンポを感じて正確に刻む体内時計がないのかな?
これって楽器弾きとしてどうなのでしょうね。もしかして致命的?
訓練しだいでどうにかなるかな?
師匠が珍しく厳しい口調で「これは絶対に直さなくてはいけない。真面目な話です。」と
おっしゃってました。
訓練せねばーーー!
しかしやらなければならない課題がいっぱいで、練習時間がどんどん長くなる。
身体壊さない様に気をつけなくちゃね。(師匠もそれを心配してるみたい)
練習の前と後のストレッチは必須です。
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5月の最終週から日本各地で猛暑。30℃越えもあちこちで起こり
熱中症で亡くなった方もいるとか…。
庭木もびっくりしたようで、ところどこ葉が焼けたようになってしまいました。
私自身まだ身体が暑さに慣れていないので、なんだか調子が出ませんが、
気合を入れて頑張りましょう。
そういえば一週間ほど前に自分で弦を替えました。
ヴァイオリンを始めて4年近くなり、弦は年に一度取り替えてますが、
いつも師匠にやってもらってました。
「私がやってあげるから、とくにやり方を覚えなくても良いよ」と師匠はおっしゃいますが、
いつもいつも一緒にいるわけじゃないし、
やっぱり弦替えくらい自分でできなくちゃ!と思い、思い切ってやってみました。
やってみると意外と簡単。
しかし湿度や気温の変化が不安定な時にやったので、弦が安定するまで
一週間かかりました。
毎回毎回の調弦に辟易としましたが、弦替えはやって良かったです。
やっぱり音が全然違う。キラキラしてます。
さて〜レッスンに行って来ました。
☆ボーイング
D線がよく鳴っています。
A線は少し響きが弱い。がんばって鳴らすようにしましょう。
☆スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)
Es dur
ハイポジから降りて来る時に、左手が開いてしまう時がある。
手の平がヒラヒラ見えるのは見た目的に良くないし、音程も狂いやすいので、
注意すること。
それ以外はOKです。
☆エチュード (クロイツェル 5番)
言うことありません。
→ 合格
☆「エア・バリエ パチーニの主題による」 by Dancla
全編通しての総仕上げ。
● このように表情をつけて弾きたいのだ、という気持ちは伝わった。
でももっとそれを強調して弾いた方が良い。
● テンポが一定でない。走ったり遅くなったり走ったり…。
一定のテンポで最初から最後まで弾く訓練をしなければならない。それが今後の課題です。
技術的な事ではこの曲は弾けるようになっているので終わりにします。
→ 合格
今回はクロイツェル5番とエアバリエが両方とも合格でした。
…となると次は新課題曲が2つになってしまうので大変なのですが、
やるしかありませんね。
クロイツェル5番は今までやった2番と3番ほどポジ移動もなく、
比較的弾きやすいエチュードでした。一回で合格は嬉しいです。
エアバリエではビブラートとサルタートにとらわれて、そればかり意識してしまい、
テンポをあまり気にしてなかったな…。でも気にしなくても一定のテンポで弾けなくてはならないのよね。
走ったり、やたら遅くなったり…
いろいろなバリエーションが次から次へと出て来る盛りだくさんなエアバリエという曲を
やって始めてわかったけど、
私の中に一定のテンポを感じて正確に刻む体内時計がないのかな?
これって楽器弾きとしてどうなのでしょうね。もしかして致命的?
訓練しだいでどうにかなるかな?
師匠が珍しく厳しい口調で「これは絶対に直さなくてはいけない。真面目な話です。」と
おっしゃってました。
訓練せねばーーー!
しかしやらなければならない課題がいっぱいで、練習時間がどんどん長くなる。
身体壊さない様に気をつけなくちゃね。(師匠もそれを心配してるみたい)
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by collages1122
| 2014-06-03 16:07
| ヴァイオリン