レッスン 92回目
寒い!! 一昨日(2月4日)に雪が降り、
その雪は翌日には溶けたのですが、あまりの寒さにツララが出来て、
そのツララが今でもあります。
この家に住んで24年。 初ツララでした。
寒くてダイニングはストーブつけっぱなし。 寝る以外はできるだけその一部屋だけで過ごしています。
他の部屋に行きたくないので、
譜面台を持って来てダイニングで練習。
ダイニングで練習すると、リビング(別名音楽室)よりも狭いせいか
音が良く鳴る! 響く! …ような気がする。
さてレッスンに行って来ました。
ボウイング
● 音が良く鳴っています。(先生のお宅でも変わらずに良く鳴ってた)
● G線を弾く時に若干肘が上がり過ぎている。
● 綺麗に響いています。
スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)
C dur :
● 綺麗につながっています。
● 4の指にはできるだけ3の指を添えましょう。
● G線の音がもっと深く低く鳴り響くようにしましょう。
エチュード (クロイツェル 2番)
前回は前半を見ていただいたので、今回は後半です。
● フィンガリングはOK。
● 何カ所か4の指に3の指を添えていないところがある。
きちんと添えましょう。
● ポジ移動の時は、それがたとえ半音だけであっても親指ごと移動すること。
→ レガートでの奏法は合格。
「アレグロ」 by Fiocco
● 出だしの音が寂しくないようにハッキリと。
● 3小節目の休符のシは、ふわっと終わらせる。
● 5小節目…スラーの時に右手の肘をキープしたまま弾くようにしてみると、
綺麗につながる。
● 6小節目のスラーは弓を使いすぎないこと。4音目はあまり強調しないこと。
● ところどころ弓が暴れるので要注意。
● 全体にもっと肘を柔らかく、自由に。
● もう少しテンポアップしてみよう。
→ もう一度。
それにしても今日はアリシアの鳴りが良かった。
師匠も驚くほどの鳴り。
音がツヤツヤ。 伸びがあってきらびやか。 一体アリシアに何があった??
雪が降ったから? (そんなわけないよねぇ)
まあしかし鳴りが良くてもきちんと弾けないと意味がない。
この音を活かすぞ〜〜と気合充分で頑張りました。
カレンツォ2番のエチュードはきっちり練習したおかげで
レガート奏法が合格し、
次は スラー&テヌート。 スラー&スラー の2奏法が課題です。
また前半後半に分けて練習するつもり。がんばります。
「アレグロ」も課題いっぱい。
随所に出て来るスラーにもっと表情をつけたいし、
かわいい所と、がっつり弾くところのメリハリもつけたい。
少しテンポアップしたい。それには右手のボウイングを頑張らないと。
雑にならないように、丁寧に。
練習において最近心がけているのは、
ある程度楽譜に慣れたらその後は、
回数をこなすのではなく(そういうやり方もあるけど)、
注意すべきことを充分に意識しながら、一回一回を大切に集中して弾く。
ゆっくりで良いから、音質と、音の響きをきちっと確認しながら弾く。
以前は10回弾いてたところを3回しか弾かなかったとしても、
上記の事が充分に取り込めていたら絶対上達するのだと、
最近感じてます。
そうは言っても、回数こなして慣れるしかない部分とか、
身体に叩き込まなきゃいけない部分もあるんですけどね。
しかし今日も一時間以上の充実したレッスンでした。
当初(3年前)は30分間のレッスン、というお約束だったような気がします。
師匠、ありがとうございます。
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その雪は翌日には溶けたのですが、あまりの寒さにツララが出来て、
そのツララが今でもあります。
この家に住んで24年。 初ツララでした。
寒くてダイニングはストーブつけっぱなし。 寝る以外はできるだけその一部屋だけで過ごしています。
他の部屋に行きたくないので、
譜面台を持って来てダイニングで練習。
ダイニングで練習すると、リビング(別名音楽室)よりも狭いせいか
音が良く鳴る! 響く! …ような気がする。
さてレッスンに行って来ました。
ボウイング
● 音が良く鳴っています。(先生のお宅でも変わらずに良く鳴ってた)
● G線を弾く時に若干肘が上がり過ぎている。
● 綺麗に響いています。
スケール/ 分散音(フリマリー 音階教本)
C dur :
● 綺麗につながっています。
● 4の指にはできるだけ3の指を添えましょう。
● G線の音がもっと深く低く鳴り響くようにしましょう。
エチュード (クロイツェル 2番)
前回は前半を見ていただいたので、今回は後半です。
● フィンガリングはOK。
● 何カ所か4の指に3の指を添えていないところがある。
きちんと添えましょう。
● ポジ移動の時は、それがたとえ半音だけであっても親指ごと移動すること。
→ レガートでの奏法は合格。
「アレグロ」 by Fiocco
● 出だしの音が寂しくないようにハッキリと。
● 3小節目の休符のシは、ふわっと終わらせる。
● 5小節目…スラーの時に右手の肘をキープしたまま弾くようにしてみると、
綺麗につながる。
● 6小節目のスラーは弓を使いすぎないこと。4音目はあまり強調しないこと。
● ところどころ弓が暴れるので要注意。
● 全体にもっと肘を柔らかく、自由に。
● もう少しテンポアップしてみよう。
→ もう一度。
それにしても今日はアリシアの鳴りが良かった。
師匠も驚くほどの鳴り。
音がツヤツヤ。 伸びがあってきらびやか。 一体アリシアに何があった??
雪が降ったから? (そんなわけないよねぇ)
まあしかし鳴りが良くてもきちんと弾けないと意味がない。
この音を活かすぞ〜〜と気合充分で頑張りました。
カレンツォ2番のエチュードはきっちり練習したおかげで
レガート奏法が合格し、
次は スラー&テヌート。 スラー&スラー の2奏法が課題です。
また前半後半に分けて練習するつもり。がんばります。
「アレグロ」も課題いっぱい。
随所に出て来るスラーにもっと表情をつけたいし、
かわいい所と、がっつり弾くところのメリハリもつけたい。
少しテンポアップしたい。それには右手のボウイングを頑張らないと。
雑にならないように、丁寧に。
練習において最近心がけているのは、
ある程度楽譜に慣れたらその後は、
回数をこなすのではなく(そういうやり方もあるけど)、
注意すべきことを充分に意識しながら、一回一回を大切に集中して弾く。
ゆっくりで良いから、音質と、音の響きをきちっと確認しながら弾く。
以前は10回弾いてたところを3回しか弾かなかったとしても、
上記の事が充分に取り込めていたら絶対上達するのだと、
最近感じてます。
そうは言っても、回数こなして慣れるしかない部分とか、
身体に叩き込まなきゃいけない部分もあるんですけどね。
しかし今日も一時間以上の充実したレッスンでした。
当初(3年前)は30分間のレッスン、というお約束だったような気がします。
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by collages1122
| 2014-02-06 15:59
| ヴァイオリン