第二回 アンサンブル練習会
第二回 アンサンブル練習会
第一回目からあっという間に3ヶ月経ち、二回目のアンサンブル練習会の日になりました。
場所は、HMVP大手町スタジオ。
実家からスタジオまで約40分。
大切な我が愛器アリシアを背中に背負い、
途中「飛行石」を紛失する、というアクシデントにもめげず、
行って来ました。
今回の参加人数は13名。
そして若くて美しい中村有希先生が来てくださって、華やかなムードに!
1)
まず全員の課題曲である「スカボロフェアー」と「ムーンリバー」を
ファーストとセカンドに分かれて合奏。(私はセカンド)
他の方の音を感じて合わせる事を心がけてください、という先生のコメントの後、
もう一度合奏。 綺麗なハーモニーに仕上がったと思います。
その後、ひとりずつの自己紹介。
2)
自由課題曲である 「モルダウ」 「主よ、人の望みの喜びよ」 「カノン」 「ドッペル」
の中から、自分が弾きたい曲を選び、
グループに分かれて練習。 先生がそのグループをまわって指導してくださいました。
私は「モルダウ」のファースト と 「主よ〜」のセカンド。
「モルダウ」は3年前に旅行したプラハで見たブルタヴァ川の流れが深い想い出として
残っているので、 かなり思い入れのある曲です。
なので弾けることが楽しくて仕方ありません。
「主よ〜」は前回の練習会でもセカンドを弾いたので、
今回は前回よりももっとファーストを意識して、ファーストを下支えするような気持ちで
弾けたらいいな〜と思いながらの参加です。
他のグループが弾く「カノン」や、「ドッペル」…。
素敵でした。いつか弾けたらいいな〜という羨望のまなざし。
ただただため息でした。
3)
1時半。
さて、みっちりと練習した後は、5分ほど休憩して、
椅子を移動。
客席とステージらしきものを作って、発表会の始まりです。(^▽^)/
私が習っている先生は発表会をなさらない方なので、
こういう風に演奏を披露するのは初めての経験。 燃えます。
「モルダウ」 と 「主よ〜」の2曲を弾きました。
「モルダウ」は4人。 ファーストは2人なので音痴な音を出してしまったら目立つな〜と
思ったのですが、夢中で弾いたので実際どうだったのかわかりませんでした。
でも想い出のプラハの情景を思い浮かべながら一生懸命弾きました。
楽しかった。
「主よ〜」は、とにかくファーストの音とずれないように。悪め立ちしないように、と
注意しながら弾きましたので、楽しめるところまではいかなかったような…。
でも達成感はありました。
どちらも緊張はしませんでした。 ( ̄_ ̄ )。o0○(ウヘヘ…)
「カノン」はチェロも入り、心癒される演奏でした。
いつか私も弾けたらいいな。ものすごく刺激になりました。
「ドッペル」も楽しみにしていたのですが、時間切れになってしまいました。(あと10分足りなかった!)
あっという間に2時になり、練習会は終りました。
今回は雑談する暇もないほど、みっちりと弾いた!という感じ。
それに移動が楽にできるように立ったままでの練習。
普段立って練習している私でも、2時間以上立ちっぱなしで演奏するのは初めて。
メチャクチャ足が疲れてしまいましたが、それに気付くこともないほど夢中でした。
充実の3時間。楽しかった。
みんなバタバタと楽器をかたずけ、椅子や譜面台をもとの場所に戻し、
撤収した後は、
近くのカフェでお食事会。
初めてお会いした方ともバヨを通じてお話がはずみます。
以前なら会えるはずのなかった方々と、TwitterやFacebookのおかげで
今はこうして一緒に練習したりご飯を食べていたりする。
楽しい時代になったものです。
次回の練習会までに、少しでも上達できるように。
帰り道にKaoriさんと話した「練習は裏切らないと信じよう」って事で、
明日からまた頑張ります。
プラハにて。 後ろはブルタヴァ川(モルダウ)
第一回目からあっという間に3ヶ月経ち、二回目のアンサンブル練習会の日になりました。
場所は、HMVP大手町スタジオ。
実家からスタジオまで約40分。
大切な我が愛器アリシアを背中に背負い、
途中「飛行石」を紛失する、というアクシデントにもめげず、
行って来ました。
今回の参加人数は13名。
そして若くて美しい中村有希先生が来てくださって、華やかなムードに!
1)
まず全員の課題曲である「スカボロフェアー」と「ムーンリバー」を
ファーストとセカンドに分かれて合奏。(私はセカンド)
他の方の音を感じて合わせる事を心がけてください、という先生のコメントの後、
もう一度合奏。 綺麗なハーモニーに仕上がったと思います。
その後、ひとりずつの自己紹介。
2)
自由課題曲である 「モルダウ」 「主よ、人の望みの喜びよ」 「カノン」 「ドッペル」
の中から、自分が弾きたい曲を選び、
グループに分かれて練習。 先生がそのグループをまわって指導してくださいました。
私は「モルダウ」のファースト と 「主よ〜」のセカンド。
「モルダウ」は3年前に旅行したプラハで見たブルタヴァ川の流れが深い想い出として
残っているので、 かなり思い入れのある曲です。
なので弾けることが楽しくて仕方ありません。
「主よ〜」は前回の練習会でもセカンドを弾いたので、
今回は前回よりももっとファーストを意識して、ファーストを下支えするような気持ちで
弾けたらいいな〜と思いながらの参加です。
他のグループが弾く「カノン」や、「ドッペル」…。
素敵でした。いつか弾けたらいいな〜という羨望のまなざし。
ただただため息でした。
3)
1時半。
さて、みっちりと練習した後は、5分ほど休憩して、
椅子を移動。
客席とステージらしきものを作って、発表会の始まりです。(^▽^)/
私が習っている先生は発表会をなさらない方なので、
こういう風に演奏を披露するのは初めての経験。 燃えます。
「モルダウ」 と 「主よ〜」の2曲を弾きました。
「モルダウ」は4人。 ファーストは2人なので音痴な音を出してしまったら目立つな〜と
思ったのですが、夢中で弾いたので実際どうだったのかわかりませんでした。
でも想い出のプラハの情景を思い浮かべながら一生懸命弾きました。
楽しかった。
「主よ〜」は、とにかくファーストの音とずれないように。悪め立ちしないように、と
注意しながら弾きましたので、楽しめるところまではいかなかったような…。
でも達成感はありました。
どちらも緊張はしませんでした。 ( ̄_ ̄ )。o0○(ウヘヘ…)
「カノン」はチェロも入り、心癒される演奏でした。
いつか私も弾けたらいいな。ものすごく刺激になりました。
「ドッペル」も楽しみにしていたのですが、時間切れになってしまいました。(あと10分足りなかった!)
あっという間に2時になり、練習会は終りました。
今回は雑談する暇もないほど、みっちりと弾いた!という感じ。
それに移動が楽にできるように立ったままでの練習。
普段立って練習している私でも、2時間以上立ちっぱなしで演奏するのは初めて。
メチャクチャ足が疲れてしまいましたが、それに気付くこともないほど夢中でした。
充実の3時間。楽しかった。
みんなバタバタと楽器をかたずけ、椅子や譜面台をもとの場所に戻し、
撤収した後は、
近くのカフェでお食事会。
初めてお会いした方ともバヨを通じてお話がはずみます。
以前なら会えるはずのなかった方々と、TwitterやFacebookのおかげで
今はこうして一緒に練習したりご飯を食べていたりする。
楽しい時代になったものです。
次回の練習会までに、少しでも上達できるように。
帰り道にKaoriさんと話した「練習は裏切らないと信じよう」って事で、
明日からまた頑張ります。
プラハにて。 後ろはブルタヴァ川(モルダウ)
by collages1122
| 2011-10-11 20:33
| ヴァイオリン