レッスン 33回目( E線、A線 弦替え)
レッスン 33回目
毎日猛暑が続いています。
我が家では輪番休日のため、会社の夏休みが5日から12日まででした。
実家へ帰ったり、北海道へ旅行したりと盛りだくさんな休日が終わり、
今はすっかり日常生活に戻っています。
旅行中4日間ほどアリシアを触れない日がありました。
4日ぶりに弾いた時は、どこかよそよそしくて、不機嫌でした。
そんなところがまたヴァイオリンの可愛さ、魅力かもしれませんね。
今日はレッスンでした。
先生の家へ行くと、いつものようにラブちゃんがお出迎え。
真っ黒の体はカンカンに暑くなっていて可哀想でした。
「一緒にお家に入ってもいいですか?クーラーにあたりたいんですけど」という表情をして
玄関から入ろうと試みていましたが、先生に「ダメ!」と言われてショボン。
まずは ボーイング
●呼吸をするように。 肩と腕と肘をつかって、楽器を鳴らすこと。
●D線に比べてA線の音量が弱い。 もっと音量が出るようになると良い。
●D線は良く響いています。
教 本
●No12〜13 ト調長音階
○すべての音が綺麗につながるように、滑らかに聴こえるように注意すること。
○途中で移弦がある場合、その用意は早めにし、音が途切れないようにすること。
○ト調長音階は大事なので、さらに練習をしてください。
●No17「 メヌエット 」
○最初の出だしの音はもっと弓を使って、はっきりとした音で。そして2音目につなげていく。
○2音目からの八分音符も、もっと弓を使って弾く事。
○三拍子なので、一拍目の音をしっかりと。
→ 合格。
●No18「 メヌエット 」
○出だしの一小節目は、弓が弦に密着しているような感じで、ベッタリと弾く。
弓の分量は少なくて良い。ダウンを意識して。
○出だしの一小節目のフレーズが繰り返し出て来るが、そのフレーズだけテンポが遅くなっている。
注意すること。
○18小節目の「ソ〜ミ ミ」 の、3音目の「ミ」は切らないで4分音符らしく伸ばす。
その後に続く19小節目の「ソファミ ソファミ」 に入る時にブチっと切れてしまっているので、
滑らかにつながるように。
(おそらく左手の準備が遅いのだと思われる。)
→合格でも良いとは思うが、念のために もう一度。
以上です。
今回は2曲共、バッハのメヌエット。
最初のメヌエットの方が自信がなかったし、
先生も「これは難しい曲です」とおっしゃっていたので、
少々緊張しながら弾いたのですが、まあまあ綺麗に弾けて、
さらに先生のビオラと合わせてみたらすごく良い感じ。 合格がもらえて嬉しいです。
もう一度になった方のメヌエットもがんばります。
次回はさらにブラームスの「ワルツ」。 先生のお手本のワルツは本当に美しくて、
こんな風に弾けるように頑張るぞ〜!と気合が入りました。
一歩ずつでも進んでいるのかな?
そう信じてまた2週間、練習がんばります。
ところで、本日先生に「弓の毛変えはまだですか?」と聞いたところ、
「弓の毛よりも弦の方を変えた方が良い」と言われました。
ちょうど新しい弦を持っていたので、先生がE線とA線を変えてくださいました。
一変に4本変えてしまうと音程が狂いやすくなるので、とりあえず今日は2本だけ。
次回D線とG線を変えるそうです。
半分だけ新しい弦になりました。 どんな音が出るかな。
毎日猛暑が続いています。
我が家では輪番休日のため、会社の夏休みが5日から12日まででした。
実家へ帰ったり、北海道へ旅行したりと盛りだくさんな休日が終わり、
今はすっかり日常生活に戻っています。
旅行中4日間ほどアリシアを触れない日がありました。
4日ぶりに弾いた時は、どこかよそよそしくて、不機嫌でした。
そんなところがまたヴァイオリンの可愛さ、魅力かもしれませんね。
今日はレッスンでした。
先生の家へ行くと、いつものようにラブちゃんがお出迎え。
真っ黒の体はカンカンに暑くなっていて可哀想でした。
「一緒にお家に入ってもいいですか?クーラーにあたりたいんですけど」という表情をして
玄関から入ろうと試みていましたが、先生に「ダメ!」と言われてショボン。
まずは ボーイング
●呼吸をするように。 肩と腕と肘をつかって、楽器を鳴らすこと。
●D線に比べてA線の音量が弱い。 もっと音量が出るようになると良い。
●D線は良く響いています。
教 本
●No12〜13 ト調長音階
○すべての音が綺麗につながるように、滑らかに聴こえるように注意すること。
○途中で移弦がある場合、その用意は早めにし、音が途切れないようにすること。
○ト調長音階は大事なので、さらに練習をしてください。
●No17「 メヌエット 」
○最初の出だしの音はもっと弓を使って、はっきりとした音で。そして2音目につなげていく。
○2音目からの八分音符も、もっと弓を使って弾く事。
○三拍子なので、一拍目の音をしっかりと。
→ 合格。
●No18「 メヌエット 」
○出だしの一小節目は、弓が弦に密着しているような感じで、ベッタリと弾く。
弓の分量は少なくて良い。ダウンを意識して。
○出だしの一小節目のフレーズが繰り返し出て来るが、そのフレーズだけテンポが遅くなっている。
注意すること。
○18小節目の「ソ〜ミ ミ」 の、3音目の「ミ」は切らないで4分音符らしく伸ばす。
その後に続く19小節目の「ソファミ ソファミ」 に入る時にブチっと切れてしまっているので、
滑らかにつながるように。
(おそらく左手の準備が遅いのだと思われる。)
→合格でも良いとは思うが、念のために もう一度。
以上です。
今回は2曲共、バッハのメヌエット。
最初のメヌエットの方が自信がなかったし、
先生も「これは難しい曲です」とおっしゃっていたので、
少々緊張しながら弾いたのですが、まあまあ綺麗に弾けて、
さらに先生のビオラと合わせてみたらすごく良い感じ。 合格がもらえて嬉しいです。
もう一度になった方のメヌエットもがんばります。
次回はさらにブラームスの「ワルツ」。 先生のお手本のワルツは本当に美しくて、
こんな風に弾けるように頑張るぞ〜!と気合が入りました。
一歩ずつでも進んでいるのかな?
そう信じてまた2週間、練習がんばります。
ところで、本日先生に「弓の毛変えはまだですか?」と聞いたところ、
「弓の毛よりも弦の方を変えた方が良い」と言われました。
ちょうど新しい弦を持っていたので、先生がE線とA線を変えてくださいました。
一変に4本変えてしまうと音程が狂いやすくなるので、とりあえず今日は2本だけ。
次回D線とG線を変えるそうです。
半分だけ新しい弦になりました。 どんな音が出るかな。
by collages1122
| 2011-08-16 13:55
| ヴァイオリン