人気ブログランキング | 話題のタグを見る

レッスン 26回目

レッスン 26回目

今週末からゴールデンウィーク。
去年のGWに「オーケストラ」という映画で
チャイコフスキーのコンチェルトを弾く美しいヴァイオリニストを見たのが
バヨを始めたきっかけ。
あれから一年。 
この一年はヴァイオリンと共に過した月日でした。


まずはボーイング

●とても良く響くようになってきた。
弓の先まで音が均一に響くようになればさらに良い。

教  本

●No154 へ長調音階(半音下がる練習)
シ♭ は、もう少し低めのポジションで良い。   → 合格

●No155 ヘ長調音階 スケール
移弦するとき、音程がふらつく。 つながるように弾くこと。  →もう一度

● No156  「さくら」
最初の出だしが寂しげにならないように、もっと音を出して歌い上げて。
ラファラシ ララファミ の音程に注意。     → 合格

● No157「サラバンテ」
二小節目の3音目は2分音符である(間違って3拍のばしてた)
たっぷりとD線を響かせながら平たく弾くこと。      → 合格

●No159  「ボルガの舟唄」
難しいと言われていた3小節目と5小節目を無事クリヤ。
ただしバタバタする感じになるので、指の準備を早めにしておくこと。→ 合格

● No160 「子守唄」 byシューベルト
難しいスラーも無事クリヤ。「優秀だ」と先生に褒められた。嬉しい → 合格

● No161 「子守唄」 by ブラームス
とことん下手なままのレッスン。どうなる事かと思ったけれど、
先生の前だといくらかマシだった。 しかし
全体的に固い。移弦の時に肘の角度がカクカクしすぎている。
弓をちまちま使わずたっぷり作っても良い。     →  もう一度

● No163 「古いフランスの歌」
出だしからよく歌うこと。
移弦の時の肘がここでもカクカクしてるので、もっと滑らかに。  →  もう一度

以上です。
練習していった曲は全部見てもらえて良かったです。

一巻もあと少し。
早く上手くなりたい、という気持ちが強くあるので焦りがちですが、
それではダメですね。一生かけて楽しんでいく趣味だと思って、
ゆっくり確実に進んで行かなくては。

by collages1122 | 2011-04-27 14:12 | ヴァイオリン