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レッスン 19回目


レッスン 19回目。

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今日は 今年初レッスンでした。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。というご挨拶をして
レッスンのスタート。

前回、弓が暴れる、という指摘をうけたので、それを自分なりに何とか矯正して行きました。
レッスンではどうなるか…。ちょっと緊張です。

まずはボーイング。

●楽器をもっと前にかまえてみましょう。
●もっと音を響かせるように。音の響きを感じながら。
ボーイングは綺麗にできています。との事。

次は教本。
まずNo,97 と98の音階練習から。
●四分音符をもっと響かせて。 G線のド を思い切って響かせて。
それに続くD線のレが  開放弦なのになぜかショボくなっている。 
しっかり響かせ ミにつないで。

で、問題の「弓が暴れている」か。
● 今日は暴れていない。しかしあまりに手首のことを気にして、
音の響きと音量と小さくなってしまっている。
   手首よりもむしろ肩を意識して(肩を動かして)弾くようにすること。

これは手首を柔らかく使って弾くよりも、さらに難しいと思った。
さらに矯正が必要。
しかしとりあえず弓が暴れなくなったので、あとはゆっくり体で覚えていくしかないのかも。
肩を使う。肩を入れて体重移動するようにして弾く…。むずかしい…。onz


   
曲は No103,105,110,111,112,113 を練習して行きました。
すべて○がもらえました。良かったです。
●No111の「アマリリス」のE線ドは届かないので、シを弾いていてもOK。
   いずれポジション移動で解決するから。
   スタッカートは、圧力を加えず、ある程度弓の長さを使ってシュッと弾く。

本日はこんなところ。
練習して行った曲はすべて○がもらえたので満足です。
次回からは、いよいよト短調音階(への音が半音上がる)がどんどん出て来ます。
篠崎教本一巻もいよいよ後半です。
がんばります。

画像は、夫が作ってくれたボーイング矯正機。
発泡スチロールのところが本体の顎あてだと思って、横の棒は弓。
弓は本体部分に付いている輪っかを通って動かせます。しかし正しくまっすぐにボーイングできていないと
その輪っかに突っかかり動きません。

レッスン 19回目_d0176951_13214457.jpg

by collages1122 | 2011-01-12 13:27 | ヴァイオリン